現代経営学の潮流と限界―これからの経営学(経営学史学会年報〈第22輯〉) [単行本]
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現代経営学の潮流と限界―これからの経営学(経営学史学会年報〈第22輯〉) [単行本]

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出版社:文真堂
販売開始日: 2015/05/15
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現代経営学の潮流と限界―これからの経営学(経営学史学会年報〈第22輯〉) の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 趣旨説明
     現代経営学の潮流と限界―これからの経営学―(第7期運営委員会)
    第Ⅱ部 現代経営学の潮流と限界―これからの経営学―
     1 現代経営学の潮流と限界―これからの経営学―(高橋公夫)
     2 新制度派経済学研究の停滞とその脱却(菊澤研宗)
     3 経営戦略論の理論的多元性と実践的含意(大月博司)
     4 状況適合理論から組織化の進化論へ(岸田民樹)
     5 人的資源管理パラダイムの展開
        ―意義・限界・超克可能性―(上林憲雄)
    第Ⅲ部 論  攷
     6 イギリスにおける分業論の展開
        ―アダム・スミスからJ. S. ミルまで―(村田和博)
     7 制度の象徴性と物質性に関する学説史的検討
        ―超越論的認識論における二律背反概念を通じて―(早坂 啓)
     8 地域社会レベルからみる企業の社会的責任(津久井稲緒)
     9 米国における通報研究の展開
        ―通報者の立場にもとづく悪事の通報過程―(吉成 亮)
     10 ダイナミック・ケイパビリティ論における知識の問題(赤尾充哉)
    第Ⅳ部 文  献
    第Ⅴ部 資  料
  • 出版社からのコメント

    近年の経営学の諸潮流を取り上げ、その意義と限界を明らかにすることにより、「今後の経営学」のあり方を展望するものである。
  • 内容紹介

    画一的な工業社会からの転換期であった1980年代以降、市場への戦略的適応という問題を巡って、経営学の主要理論群が形づくられてきた。しかし、「市場」と「科学技術」に大きな疑問符が突きつけられた現在にあって、これらの理論群は、その限界を示している。本書では、それらを検証するとともに、今後の経営学のあり方を展望する。

現代経営学の潮流と限界―これからの経営学(経営学史学会年報〈第22輯〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文眞堂
著者名:経営学史学会(編)
発行年月日:2015/05/15
ISBN-10:4830948639
ISBN-13:9784830948633
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:169ページ
縦:21cm
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