美粧の座標―資生堂大船工場物語 [単行本]

美粧の座標―資生堂大船工場物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和３４年、古都鎌倉に資生堂の主力工場が創業。その生産現場で織りなされた、美の職人たちの人間模様。資生堂社員が綴った化粧品づくりの奮闘史。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  古都鎌倉の化粧品工場
  黎明を告げる雨
  人間と機械と化粧品
  デミングの丘が見えた夏
  マクロとミクロの攻防戦
  兄弟工場
  ビーカーと釜
  クロマトグラフィーに流れたもの
  変えていく者たちの理由
  紅い現場
  紅の闘い
  香りの城
  香粧品課の女性係長
  機械をバラした夜明け
  ある作業者の視線
  再出発

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅利 茂樹(アサリ シゲキ)
  １９６９年東京都生まれ。９３年明治大学商学部卒業後、資生堂に入社。生産部門で能力開発や人事制度改革に携わった後、企業文化部に異動。モノづくりの側面から同社の企業文化研究に取り組む。現在は販売部門に在籍。企業文化部主催「化粧文化研究会」会員。経営史会会員

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