J-POP文化論(フィギュール彩) [全集叢書]

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J-POP文化論(フィギュール彩) [全集叢書]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2015/06/11
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J-POP文化論(フィギュール彩) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “社会背景がJ‐POPに影響をもたらす”という視座にもとづき、数多ある議論を再確認。社会科学的アプローチ、さらには独自の調査法を用い、時代とともに変容する環境とアイデンティティの関連を考察。「J‐POP」のアイデンティティを明らかにする。
  • 目次

    (序)J - POPを再考する
    (1章)J -POPをめぐる諸相
    (2章)工業製品としてのJ - POP
    (3章)ジャンル概念の混乱
    (4章)J - POPの存在価値
    (5章)アイデンティティの行方
    (6章)J - POPの立ち位置
    (7章)「J」が意味するもの
    (8章)「平成歌謡」J - POP
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮入 恭平(ミヤイリ キョウヘイ)
    1968年生まれ。法政大学大学院、明治学院大学、国立音楽大学ほか講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ
  • 出版社からのコメント

    邦楽や歌謡曲という古臭いイメージを「J」により一新し、且つ自家撞着再生産としても現れたJ‐POP=平成歌謡の文化的意味を探る
  • 内容紹介

    音楽論の古典、ベンヤミンやアドルノの思想を超えて!

    本書は「社会背景がJ - POPに影響をもたらす」という視座にもとづいて
    J - POPについて、これまで行われてきた数多ある議論を再確認。
    社会科学的アプローチ、さらに独自の調査法を用いて、
    J - POPが産業によってつくられる商品であることを前提として
    ポピュラー音楽論を検証する。
    時代の変化にともなって変容する
    社会環境とアイデンティティの関連を考察し、J - POPの
    アイデンティティを明らかにする。
    「平成」という時代とともに歩んできた大衆歌謡であるJ - POPを
    「平成歌謡」と位置づける。
  • 著者について

    宮入 恭平 (ミヤイリ キョウヘイ)
    宮入 恭平
    1968 年生まれ。
    法政大学大学院兼任講師、明治学院大学、国立音楽大学ほか
    非常勤講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、
    カルチュラル・スタディーズ。
    著書に『ライブハウス文化論』、編著に『発表会文化論』、
    共編著に『「文化系」学生のレポート・卒論術』、
    共著に『ライブシーンよ、どこへいく』(いずれも青弓社)、
    翻訳書にスージー・ J・タネンバウム
    『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版)など。

J-POP文化論(フィギュール彩) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:宮入 恭平(著)
発行年月日:2015/06/20
ISBN-10:4779170311
ISBN-13:9784779170317
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:19cm
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