これがわかれば―小さな小さな50のさとり [単行本]

これがわかれば―小さな小さな50のさとり [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生き方は練習！５０のさとりを知っていれば、何があってもだいじょうぶ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　これがわかればこだわらない（迷うことは悪くない
  我慢も楽しみになる　ほか）
  第２章　これがわかれば無理しない（自分の意見を聞いてもらえず悶々とするとき
  自分の都合どおりにならないときに　ほか）
  第３章　これがわかれば疲れない（私が私として生まれる確率は？
  怒ってせいせいすることはない　ほか）
  第４章　これがわかれば気にならない（つい短絡的になりそうなとき
  きれいも汚いもない　ほか）
  第５章　これがわかればふりまわされない（ダメな自分を立てなおすとき
  心の傷や負い目を放っておかない　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  名取 芳彦(ナトリ ホウゲン)
  １９５８年、東京都江戸川区小岩の寺の次男として生まれる。１９８１年、大正大学米英文学科を卒業後、英語教師を経て、江戸川区鹿骨の元結不動密蔵院の住職になる。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講（ご詠歌）詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導なども行っている

• 出版社からのコメント

  ５０のさとりを知っていれば、人生で直面する問題にもふりまわされない、こじらせない！心の予防医学が全開！

• 内容紹介

  何があってもだいじょうぶ。生きかた練習帳。
  『気にしない練習』（知的生きかた文庫）がベストセラーなっている著者が、満を持して書き下ろした、人生の用心棒、常備薬ともいうべき「50のさとり」！
  人生の岐路に立ったとき、何をやってもうまくいかないとき、人間関係がこじれたとき、マイナス感情にとりつかれたときなどなど、本書にある「小さなさとり」が頼もしくサポート、さらに仏教の知恵が抜群の心の浄化作用をしてくれる。むずかしくない仏教を説く第一人者が、「これがわかっていれば大丈夫」なことを厳選して示す！

• 著者について

  名取 芳彦 (ナトリホウゲン)
  1958年、東京都江戸川区小岩の寺の住職の次男として生まれる。1981年、大正大学米英文学科を卒業後、英語教師を経て、江戸川区鹿骨の元結不動密蔵院の住職になる。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講（ご詠歌）詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導なども行っている。著書には、ベストセラー『般若心経、心の「大そうじ」』『気にしない練習』（以上、知的生きかた文庫）、『３日間で驚くほど心が晴れる本』『煩悩力』（以上、ＰＨＰ研究所）などがある。

これがわかれば―小さな小さな50のさとり [単行本] の商品スペック