対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) [文庫]
    • 対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) [文庫]

    • ¥1,15535 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002372460

対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) [文庫]

価格:¥1,155(税込)
ゴールドポイント:35 ゴールドポイント(3%還元)(¥35相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2015/06/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日常会話や雑談は得意でも「対話」が苦手な日本人。同じ価値観の仲間とばかり会っているので、異なるコンテクストの相手と議論をしなくて済んでしまう。文化の違う相手と交渉を重ね共同作業する経験が少ないのだ。では、これから必要な「対話能力」とは。豊富な具体例をもとに、新しいコミュニケーションの在り方を真摯に探る。
  • 目次

    話し言葉の地図/電脳時代の対話術/っていうか……/過ぎたるは及ばざるがごとし/なんでやねん/ヒトとサルのあいだ/単語で喋る子供たち/「ここ、よろしいですか?」/畳の上では死ねない仕事/コンテクストのずれ/「ネ・サヨ」運動と「ネ・ハイ」運動/顔文字は世界を救うか/ひよこはどこのお菓子か?/半疑問形の謎/日本語はどう変わっていくのか/フランス人との対話/敬語は変わる/ため口をきく/対話のない世界 /対話をはばむ捏造と恫喝/新しいアクセントの世界/英語公用語論/悪口言い放題社会/対話という態度/21世紀、対話の時代に向けて
    解説――来るべき社会(高橋源一郎)
  • 出版社からのコメント

    異なる価値観を持った相手と、いかにコミュニケーションを図るか――日本人が苦手な「対話」を身につけるための、新しい日本語論。
  • 内容紹介

    「日常会話」や「雑談」は得意でも「対話」は苦手なことが多い日本人。ふだん同じ価値観の仲間とばかり会っているので、異なるコンテクストの相手と議論をしなくて済んでしまう。文化の違う相手と交渉したり共同作業をする経験が、まだ日本人には少ないのだ。さらに携帯電話などの登場で、世代間のギャップが広がる。それではどのようなスキルが必要なのか。豊富な具体例をもとに、新しいコミュニケーションの在り方を真摯に探る。


    日本人の多くはなぜコミュニケーション・スキルが身につかないのか。政治家も経営者も、「演説」「日常会話」「雑談」は得意でも「対話」「談話」は苦手なことが多い。
    ふだん同じ価値観の仲間とばかり会っていると、異なるコンテクストの相手と議論をしなくて済む。文化の違う相手と交渉したり共同作業をする経験が、まだ日本人には少ない。さらに携帯電話、ネットなどの新しいツールの登場で、世代間のギャップは広がる。
    それでは、どうしたら対話が生まれるのか。どのようなコミュニケーション・スキルが必要なのか。
    ――豊富な具体例をもとに、新しいコミュニケーションの在り方を真摯に探る。

    解説――高橋源一郎
    「みなさんも、この本を読みながら、著者である平田オリザさんと共に、ゆっくりと(平田さんが指摘するようなこと、あるいは、それに触発されて、みなさんの内側に巻き起こってくることについて)考えてもらいたいのである。それは、みなさんにとっても、たいへん貴重な時間になるだろう」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平田 オリザ(ヒラタ オリザ)
    1962年東京都生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。劇作家、演出家。東京藝術大学特任教授、大阪大学客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、京都文教大学客員教授
  • 著者について

    平田 オリザ (ヒラタ オリザ)
    1962年、東京生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。
    桜美林大学などを経て、現在は東京藝術大学・アートイノベーションセンター特任教授、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、京都文教大学客員教授。
    戯曲の代表作に『東京ノート』(岸田國士戯曲賞受賞)、『その河をこえて、五月』(朝日舞台芸術賞グランプリ)、著書に『演劇入門』『演技と演出』『わかりあえないことから』(以上、講談社現代新書)、『芸術立国論』(集英社新書)、『話し言葉の日本語』(井上ひさしとの共著、新潮文庫)、小説『幕が上がる』(講談社文庫)など多数。

対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:平田 オリザ(著)
発行年月日:2015/06/10
ISBN-10:4062922991
ISBN-13:9784062922999
旧版ISBN:9784093873505
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:15cm
その他:『対話のレッスン』改題書
他の講談社の書籍を探す

    講談社 対話のレッスン―日本人のためのコミュニケーション術(講談社学術文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!