児島惟謙―大津事件と明治ナショナリズム(中公新書) [新書]

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児島惟謙―大津事件と明治ナショナリズム(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 1997/04/25
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児島惟謙―大津事件と明治ナショナリズム(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    訪日したロシア皇太子を警護の日本人巡査が切りつけ負傷させた事件に日本は朝野ともに震撼し、政府は「皇室に対する罪」を適用して犯人を極刑にしようとしたが、大審院長児島惟謙は毅然として反対し、司法権の独立を護った―これが大津事件と「護法の神」児島の伝説である。しかし、仔細に経緯を辿れば疑問は多い。児島にとって司法権独立とは何のためのものであったのか。明治国家形成期の時代精神の中で児島の全体像を検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「護法の神」の実像
    大津事件
    司法官弄花事件
    青年時代
    裁判官として
    その晩年
    司法権独立のその後

児島惟謙―大津事件と明治ナショナリズム(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論社
著者名:楠 精一郎(著)
発行年月日:1997/04/25
ISBN-10:4121013581
ISBN-13:9784121013583
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:237ページ
縦:18cm
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