文系の壁―理系の対話で人間社会をとらえ直す(PHP新書) [新書]
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文系の壁―理系の対話で人間社会をとらえ直す(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2015/06/17
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文系の壁―理系の対話で人間社会をとらえ直す(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「理系は言葉ではなく、論理で通じ合う」「他者の認識を実体験する技術で、人間の認知は進化する」「細胞や脳のしくみから政治経済を考える」「STAP細胞研究は生物学ではない」…。解剖学者養老孟司が、言葉、現実、社会、科学研究において、多くの文系の意識外にあるような概念を理系の知性と語り合う。工学博士で小説家の森博嗣、手軽にバーチャルリアリティが体験できるデバイスを考案した藤井直敬、『なめらかな社会とその敵』の著者・鈴木健、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞記者・須田桃子。「前提」を揺さぶる思考を生む四つの議論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 理系と文系―論理と言葉 森博嗣×養老孟司(文章を読んだり、話を聞いたりするのがとても苦手だった;僕は言葉で考えていない ほか)
    第2章 他者の現実を実体験する技術で、人類の認知は進化する 藤井直敬×養老孟司(研究よりも事業が面白くなってきた;ティッシュのように配れる仮想現実 ほか)
    第3章 「唯脳論」の先にある、なめらかな社会の可能性 鈴木健×養老孟司(人には都市に集まる習性がある;国家の時代から都市の時代へ ほか)
    第4章 ジャーナリズムか、生き物そのものを見るか 須田桃子×養老孟司(アメリカの論文はまるで「電報」?;僕が実験が嫌いな理由 ほか)
  • 内容紹介

    本当の理系思考とは「前提を問う力」だ――。森博嗣(工学)、藤井直敬(脳科学)、鈴木健(複雑系)、須田桃子(新聞記者)と共に考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    養老 孟司(ヨウロウ タケシ)
    1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞
  • 著者について

    養老孟司 (ヨウロウタケシ)
    東京大学名誉教授

文系の壁―理系の対話で人間社会をとらえ直す(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:養老 孟司(著)
発行年月日:2015/06/29
ISBN-10:4569825338
ISBN-13:9784569825335
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:18cm
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