塚本晋也×野火 [単行本]

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塚本晋也×野火 [単行本]

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出版社:游学社
販売開始日: 2015/07/11
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塚本晋也×野火 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    巻頭カラー:本編スチールと監督メッセージ
    「ただ「愚かしい」のが戦争だ」田原総一朗
    監督インタビュー「塚本晋也に訊け!」
    対談:宮台真司×塚本晋也
    図解:第二次世界大戦・太平洋戦争・レイテ戦
    「『野火』は塚本晋也監督の25年に及ぶ進化の最終地点を示唆する」宮台真司
    キャスティングから見る『野火』「彼らは何者なのか、何者だったのか」
    「戦争映画に久しくはぎとられていた身体性をみる」篠田博之
    絵コンテ「妄想からの出発」
    「野火:完成台本(解説付き)」
    「スクリーンの兵士たちの姿は今も続く現実の中にある」ヤンヨンヒ
    「『野火』、人生ふたつ目の火傷」小島秀夫
    「蛆と兵隊」篠原勝之
    「野火と塚本スタイル」島田雅彦
  • 内容紹介

    戦争文学の金字塔・大岡昇平氏『野火』を、鬼才・塚本晋也が戦後70年の今、気迫の自主制作によって映画化!
    ヴェネチア国際映画祭コンペ部門出品、バーゼル・ビルシュトラウス映画祭(スイス)のインターナショナル・コンペ部門でグランプリ受賞など、海外でも高く評価された塚本晋也監督最新作『野火』がいよいよ日本公開。
    本書は、塚本監督自らが監修、作品の背景となるものを、内側、側面、裏側から抉り、「野火」の舞台となった「レイテ戦」とは何だったのか、そして「戦争」なるものとは何か、その本質に迫ろうとする1冊。鬼才はなぜ、資金の集まらない中、私財をなげうって本作の映画化に挑んだのか。戦後70年の今、映画をさらに深く味わうための必読書。
  • 著者について

    塚本晋也 (ツカモトシンヤ)
    塚本晋也
    1960年東京生まれ。29歳の時に『鉄男』で鮮烈な劇場映画デビューを果たす。製作・脚本・撮影・照明・美術・編集さらに出演と、すべてに関与して作り上げる作品群は国内外で高く評価されている。『KOTOKO』(2012)はベネチア国際映画祭オリゾンティ部門グランプリを受賞。近年ではマーチン・スコセッシ監督の最新作『沈黙Silence』に出演するなど、俳優としてもその才能を高く評価されている。

塚本晋也×野火 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:游学社
著者名:塚本 晋也(監修)
発行年月日:2015/07/25
ISBN-10:4904827325
ISBN-13:9784904827321
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:103ページ
縦:26cm
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