十字架を背負った尾根―日航機墜落現場の知られざる四季 [単行本]
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十字架を背負った尾根―日航機墜落現場の知られざる四季 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2015/07/17
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十字架を背負った尾根―日航機墜落現場の知られざる四季 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    まだ誰も目にしたことのない山深き慰霊の地が育む、四季という鎮魂の音色。山を守る人間とともに見つめた「御巣鷹の尾根」30年目の鎮魂の景色。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 八月十二日
    第1章 晩秋
    第2章 降雪
    第3章 雪融け
    第4章 芽吹き
    第5章 盛夏
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清泉 亮(セイセン トオル)
    1974年生まれ。市井に生きる人々と現場に密着し、時代とともに消えゆく記憶を書きとめた作品を発表している
  • 内容紹介

    30年前の1985年8月12日、日本航空123便は524名の乗客乗員とともに群馬県上野村の深山に墜落した。「御巣鷹の尾根」と呼ばれるようになった現場は、誰も足を踏み入れたことのない人跡未踏の難所であった。
    123便は御巣鷹の尾根に墜落する前に、手前の山に2か所、接触している。「一本カラマツ」が立つ場所と、木々がU字形にえぐれたままの「U字溝」と呼ばれる場所である。その現場を探し、その場に行ってみたいという遺族の想いを背負って事故から30年、地元の人々によって登山道が作られ、整備されつづけられている。現場近くに移り住んだ著者は地元の人たちと寄り添うように遺族も知らぬ「尾根の四季」を静かな筆致で描く。
  • 著者について

    清泉亮 (セイセントオル)
    ノンフィクション作家。前書に『吉原まんだら: 色街の女帝が駆け抜けた戦後』(徳間書店)がある。

十字架を背負った尾根―日航機墜落現場の知られざる四季 の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:清泉 亮(著)
発行年月日:2015/07/22
ISBN-10:4794221436
ISBN-13:9784794221438
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:20cm
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