門戸開放政策と日本 [単行本]
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門戸開放政策と日本 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2015/07/24
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門戸開放政策と日本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日米関係の20世紀。米国の外交理念と日本の国際秩序構想の交錯を剔出、東アジアを舞台とした両国外交の特質と変容に迫る。日本政治外交史の珠玉の論集、序章完全新稿。
  • 目次

    まえがき

    序 章 門戸開放政策と日米関係

    第I部 アメリカン・デモクラシーとキャリア外交官
     第一章 国務省極東部の成立――ドル外交の背景
     第二章 二十一カ条再考――日米外交の相互作用
     第三章 ワシントン体制の崩壊とマクマリ・メモランダム

    第II部 日米外交の交錯
     第四章 明治中期の海洋国家思想――初期『太陽』に見るアメリカ像と日本外交
     第五章 海洋国家の戦略思想――福沢諭吉から吉田茂まで
     第六章 日米外交の非対称性

    第III部 門戸開放と日本の知識人
     第七章 吉野作造の国際政治思想
     第八章 新渡戸稲造における帝国主義と国際主義
     第九章 清沢洌におけるリベラリズムとナショナリズム

    第IV部 戦前から戦後へ
     第十章 吉田茂における戦前と戦後
     第十一章 岸信介――野心と挫折
     第十二章 賠償問題の政治力学
     終 章 太平洋戦争における「目的」と「争点」

    あとがき/初出一覧
    関連略年表
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北岡 伸一(キタオカ シンイチ)
    1948年奈良県生まれ。1971年東京大学法学部卒業。1976年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。立教大学法学部教授、東京大学法学部教授(1998‐2004年、2006‐2012年)、国連大使(2004‐2006年)を経て、国際大学学長、政策研究大学院大学特別教授、東京大学名誉教授、紫綬褒章受章(2011年)。著書に『清沢洌―日米関係への洞察』(中公新書、1987年(増補版、2004年)、サントリー学芸賞受賞)、『日米関係のリアリズム』(中公叢書、1991年、読売論壇賞受賞)、『自民党―政権党の38年』(読売新聞社、1995年(中公文庫、2008年)、吉野作造賞受賞)など
  • 出版社からのコメント

    19世紀終わりから第二次大戦後まで、日米外交の重要局面を歴史・思想などさまざまな視点から解明した、待望の論集。
  • 内容紹介

    20世紀へ至るなかで“門戸開放”という外交方針を確立し,国際政治の舞台に躍り出たアメリカに対し,日本はどのように向き合ったのか――19世紀終わりから第二次大戦後まで,日米関係を軸に外交の重要局面を歴史・思想などさまざまな視点から鮮やかに解明した,待望の論集.
  • 著者について

    北岡 伸一 (キタオカ シンイチ)
    北岡 伸一
    北岡伸一:国際大学長/政策研究大学院大学教授/東京大学名誉教授

門戸開放政策と日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:北岡 伸一(著)
発行年月日:2015/07/30
ISBN-10:4130301551
ISBN-13:9784130301558
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:482ページ ※472,10P
縦:22cm
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