しろいイヌ―杉木節作品集 [単行本]

しろいイヌ―杉木節作品集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  何気なく過ぎていく日常と、その表皮一枚下に潜む日常ならざるものとのあわいを描き、不意の出来事に翻弄される人々の心の揺れを注視する、彫琢の短篇小説集。

• 目次

  しろいイヌ
  三つの傷痕（スティグマ）
  ペンとインク
  綾、虚構になり損ねた女主人公（ヒロイン）
  M六号室
  紅いマニキュアの婦人
  サビ取り消しゴム

• 内容（「BOOK」データベースより）

  しろいイヌ；三つの傷痕；ペンとインク；綾、虚構になり損ねた女主人公；Ｍ六号室；紅いマニキュアの婦人；サビ取り消しゴム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉木 節(スギキ セツ)
  津田塾大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。プール学院大学名誉教授

• 出版社からのコメント

  何気なく過ぎていく日常と、その表皮一枚下に潜む日常ならざるものとのあわいを描く、彫琢の短篇小説集。

• 内容紹介

  何気なく過ぎていく日常と、その表皮一枚下に潜む日常ならざるものとのあわいを描き、不意の出来事に翻弄される人々の心の揺れを注視する、彫琢の短篇小説集。

• 著者について

  杉木節 (スギキセツ)
  本名：杉山克枝（すぎやま・かつえ）。津田塾大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。プール学院大学名誉教授。著書に、『文学と変容──ジョイス、ベケット、ピンターの場合』、『関係の力学──ロレンス、スパーク、カーヴァーの場合』（以上八潮出版社）、『ミュリエル・スパーク──混沌・神話・虚構』（山口書店）などがある。

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