PT・OT・STのための認知行動療法ガイドブック―リハビリテーションの効果を高める [単行本]

PT・OT・STのための認知行動療法ガイドブック―リハビリテーションの効果を高める の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  リハビリテーションにおけるカウンセリングがわかる。患者のトレーニング意欲をアップさせる。生活行為向上リハビリテーションのアセスメントに活用できる。うつ・高次脳機能障害…ＣＢＴの理論と方法がわかりやすい。患者さんの心を動かすセラピストになる入門書！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　認知行動療法を知る（認知行動療法とは
  認知行動療法の理論　ほか）
  第２章　認知行動療法をリハビリテーションで利用する目的（どんな患者に認知行動療法を用いるのか
  リハビリテーションにおけるカウンセリングの価値　ほか）
  第３章　リハビリテーションにおける認知行動学的介入の理論（身体機能系障害における心理問題のとらえ方
  思考・気分・行動の負の連鎖モデル　ほか）
  第４章　リハビリテーションにおける認知行動療法の方法（セッションと治療関係
  リハビリテーションにおける症例の概念化と治療プラン　ほか）
  第５章　リハビリテーションにおける認知行動療法の応用事例（短期記憶障害（脳卒中）
  アルコール性肝硬変・肝性脳症　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大嶋 伸雄(オオシマ ノブオ)
  首都大学東京健康福祉学部作業療法学科／大学院人間健康科学研究科教授。法政大学経済学部卒。１９８９年社会医学技術学院作業療法学科卒、作業療法士。筑波大学大学院より修士号、昭和大学医学研究科より学術博士（医学）を授与される

PT・OT・STのための認知行動療法ガイドブック―リハビリテーションの効果を高める の商品スペック