シネマ・クリティック [単行本]

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シネマ・クリティック [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2015/08/22
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シネマ・クリティック [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画は人生の応援歌である。密室空間で、不特定多数の人びとと一緒に同じスクリーンを観るシステムが崩壊しつつある。異なるものを受け入れ、自分の世界を再構築する場としての映画館は、もはやノスタルジーの対象でしかないのか。DVDで映画を観ることが多くなってきた。簡便に映画を、いつでもどこでも観ることができるようになったのは慶事だが、非日常の空間だった映画が日常との間で揺れ動いている現実を見るのは寂しい。そうした現状を凌駕する痛快な映画を紹介する。
  • 目次

    [第1章] アニエス・ヴァルダ論の余白に
    [第2章] トリュフォーにおける教育
    [第3章] 建国神話としての西部劇
    [第4章] 「赤狩り」時代の映画作家たち
    [第5章] ヒッチについて私が知っている二、三の事柄
    [第6章] 知られざるキューブリック
    [第7章] ゴジラ映画の光と影
    [第8章] 宮崎駿のアニメ
    [第9章] 黒澤明とシェイクスピア
    [第10章] 岩井俊二の『Love Letter』
    [第11章] 失われた家族の絆『裸の島』論
    [第12章] 『シェルブールの雨傘』論
    [第13章] 『青春デンデケデケデケ』論
    [第14 章] 『八日目』上昇と下降のドラマ
  • 出版社からのコメント

    怖がらせるのと笑わせるのは共に、描く対象が問題なのではなく、対象をどう描くかにかかっている…未だ見えざる映画の可能性とは?
  • 内容紹介

    映画館システムが崩れ、自宅などで自由に
    映画が再生できるようになった現在、
    映画館で観る映画と、自宅などで観る映画は
    果たして同じものか、同じレベルで論じていいのか。
    結論は出ないが、今言えるのは、
    密室空間で、不特定多数の人と一緒に同じスクリーンを観る
    映画館システムが崩壊しつつあるということだ。

    少数の見知った人と画像を観る体験は同質のものを
    求めるlike の世界だろうし、それに対し、
    見知らぬ人々と時間を共有し同じスクリーンを観るという
    体験は、異質なものを求めるlove の世界と同質のものだろう。
    交わりの空間がそこにできれば幸いだが、他者不在の個だけを
    突き詰めた先には不毛な世界が待っているのではないだろうか。

    異なるものを受け入れて、自分の世界を再構築する場としての
    映画館は、もはやノスタルジーの対象でしかないのだろうか。

    小奇麗なシネコンの館内で観る映画は、小汚い、胡散臭さが漂う
    昔風の映画館を駆逐してしまった。
    昔はいざ知らず、還暦を超えた今は僕も、DVDとかでごまかして
    映画を観ることも多くなってきた。
    簡便に映画を、いつでもどこでも観ることが出来るようになった
    のは慶事だが、非日常の空間だった映画が日常性との間で
    揺れ動いている現実を見るのは寂しい気もする。
    本書ではそうした現状を凌駕するような痛快な映画をご紹介する。

    図書館選書
    泣くことで昇華する感情がある。高倉健もいかに涙をこらえるシーンの多いことか。ところで現在の日本においてはどうだろうか。青少年の狂気の沙汰としか思えない犯罪…事件の背景に「涙の不在」があるとはいえまいか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栗原 好郎(クリハラ ヨシロウ)
    1954年、福岡県甘木市(現・朝倉市)生まれ。早稲田大学第一文学部、九州大学大学院文学研究科に学ぶ。研究領域は多岐にわたるが、特に映画研究、フランス十八世紀研究
  • 著者について

    栗原 好郎 (クリハラ ヨシロウ)
    YOSHIRO KURIHARA
    1954 年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
    九州大学大学院文学研究科修士課程修了。
    専門は映画研究、フランス18世紀文化研究。
    主な著書に『燦然たるオブジェたち』(花書院)、『シネテック』
    (九州工業大学付属図書館)等がある。

シネマ・クリティック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:栗原 好郎(著)
発行年月日:2015/08/31
ISBN-10:4779121574
ISBN-13:9784779121579
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:181ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:180g
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