コンメンタール消費者契約法 第2版増補版 [単行本]

コンメンタール消費者契約法 第2版増補版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  消費者裁判所手続特例法、食品表示法の成立、特商法改正、さらに消費者契約法、民法の近年の法改正の動向を織り込んだ増補版。詳細な逐条解説に加え、消費者取引をめぐるさまざまな被害の具体的な救済策と防止策も示す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　消費者契約法の概要（消費者契約法の主な内容
  消費者契約法の制定の背景　ほか）
  第２部　逐条解説消費者契約法（総則
  消費者契約　ほか）
  第３部　消費者契約法の活用法（点検商法と不実告知
  欠陥住宅と不利益事実の不告知　ほか）
  第４部　消費者団体訴訟の活用法（手続の流れ
  請求の内容　ほか）
  第５部　今後の課題（施行後の経過
  実体法改正のあるべき方向性と法改正に向けた動き　ほか）
  資料

• 内容紹介

  第２版の刊行（2010年3月）後、消費者契約法の解釈や契約実務に重要な影響を及ぼす判例が立て続けに言い渡され、2013年12月には、集団的消費者被害の回復を図るための新しい訴訟法である「消費者裁判手続特例法」が新設された。本書は、こうした2010年以降の新しい裁判例や法改正の動きを加筆。

コンメンタール消費者契約法 第2版増補版 [単行本] の商品スペック