満洲暴走隠された構造―大豆・満鉄・総力戦(角川新書) [新書]
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満洲暴走隠された構造―大豆・満鉄・総力戦(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2015/06/19
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満洲暴走隠された構造―大豆・満鉄・総力戦(角川新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    混迷の時代に成立し、わずか13年で消滅した満洲国。一極集中の特異な社会、急拡大した満鉄、石原莞爾ら陸軍エリートの苦悩など、特有の要因から成立と崩壊を読み解く。現代に連なる欺瞞の系譜にも迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―そして森は消えた(緑に囲まれたユートピア;ポジティブ・フィードバックの破壊力)
    第1章 満洲の成立―絡みあう縁起が円環を成す(混乱の時代、混沌の空間;「満洲」はなぜ誕生したのか ほか)
    第2章 暴走へのループが廻り始める(遅れてきた帝国主義「満洲国」;独断も結果さえよければ… ほか)
    第3章 雪玉はだれにも止められぬ雪崩となった(軍略家石原莞爾の最終戦総論とは;陸軍エリート。総力戦を恐れる ほか)
    第4章 満洲の崩壊―そして魂の脱植民地化へ(「立場」が暴走し村ごと皆殺しにした平頂山事件;「現実主義」という妄想 ほか)
    エピローグ―あなたはあなたを取り戻す(本来の感覚を取り戻す;私が男装をやめたわけ ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜだれも止められなかったのか?
  • 内容紹介

    混迷の中で建国され13年で崩壊した満洲国。一極集中の特異な社会、急拡大した満鉄、石原莞爾ら陸軍エリートの苦悩――成立と暴走の要因を「東大話法」で話題の著者が解明する。現代にも通ずる欺瞞の系譜が見える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安冨 歩(ヤストミ アユム)
    1963年大阪府生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。京都大学経済学部卒業後、都市銀行に勤務。退職後、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(経済学)
  • 著者について

    安冨 歩 (ヤストミ アユム)
    1963年大阪生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。京都大学経済学部を卒業、都市銀行に勤務。退職後、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(経済学)。主な著書に『原発危機と「東大話法」』『誰が星の王子さまを殺したのか』(以上、明石書店)、『ドラッカーと論語』(東洋経済新報社)、『超訳論語』(Discover21)、『経済学の船出』(NTT出版)、『「満洲国」の金融』『貨幣の複雑性』(以上、創文社)、『「満洲」の成立』(名古屋大学出版会/深尾葉子氏との共編)など多数。

満洲暴走隠された構造―大豆・満鉄・総力戦(角川新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:安冨 歩(著)
発行年月日:2015/06/20
ISBN-10:4046534354
ISBN-13:9784046534354
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:18cm
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