永田鉄山―昭和陸軍「運命の男」(文春新書) [新書]
    • 永田鉄山―昭和陸軍「運命の男」(文春新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002378201

永田鉄山―昭和陸軍「運命の男」(文春新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2015/06/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

永田鉄山―昭和陸軍「運命の男」(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和十年八月十二日午前、東京三宅坂の陸軍省で永田鉄山軍務局長が、相沢三郎中佐に斬殺された。軍内の長州閥打破、国家総動員体制の研究と、陸軍改革を指揮した「陸軍の至宝」は、なぜ事件に巻き込まれたのか。戦前昭和の大スキャンダルに迫る、力作評伝!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 諏訪時代(故郷に佇む胸像;生誕;高島尋常小学校 ほか)
    第2章 陸軍軍人への道(ドイツ語の習得;岡村寧次との出会い;陸軍中央幼年学校 ほか)
    第3章 国防への意識(教育総監部;軍令陸第一号の制定;ドイツへの赴任 ほか))
    第4章 総動員体制の構築を目指して(学校配属将校制度;整備局;自動車産業の育成 ほか)
    第5章 満洲事変への対処(満州事変の勃発;事変への対応;十月事件 ほか)
    第6章 派閥抗争(統制派と皇道派;深まる対立;某大尉とのやりとり ほか)
    第7章 揺れる陸軍(真崎甚三郎の辞職;相沢三郎;相沢の思想 ほか)
    最終章 暗殺(一人の侵入者;真昼の凶行;広がる動揺 ほか)
    エピローグ(林銑十郎の辞任;公判;相沢狂人説 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「陸軍の至宝」「統制派の中心」と称された、その五十一年の生涯を掘り起こしつつ、現代にも通じる国防の思想を解き明かす力作評伝。
  • 内容紹介

    斬殺事件から80年 昭和陸軍「スーパーエリート」の人生
    戦後70年の夏がやってきます。なぜ日本は太平洋戦争にむかったのか。いや、そもそも日本軍はなぜ中国、満洲に権益を求めて暴走したのか。さまざまな観点から、昭和史の議論が熱くなる夏になりそうです。
    本書の主人公、永田鉄山は「陸軍の至宝」「永田の後に永田なし」とまで言われた、日本陸軍史上最高の「エリート」とされた人物。50歳で陸軍省の要職中の要職、軍務局長に抜擢されますが、1年後、白昼の陸軍省内で陸軍中佐に斬殺され、日本中に衝撃を与えます。
    なぜ、スーパーエリートは殺されたのか。そして、彼が生きていたら、日本の歴史はどう変わっていたのか。
    これまでに「樋口季一郎」「松井石根」の軍人評伝を文春新書で書き上げている早坂隆さんによる筆は、エリートだからこそ背負わねばならなかった運命を様々な証言、資料から編みあげていきます。
    かつて理想を掲げあった仲間と溝が深まってゆく目標の違い。相次ぐクーデター計画と怪文書が飛び交う陸軍内の「派閥抗争」。永田が闘い続けたものとは何であったのか。昭和史上もっとも衝撃的な事件の真相に迫る、ノンフィクション評伝の誕生です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早坂 隆(ハヤサカ タカシ)
    1973年生まれ。愛知県出身。ノンフィクション作家。日本文藝家協会会員

永田鉄山―昭和陸軍「運命の男」(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:早坂 隆(著)
発行年月日:2015/06/20
ISBN-10:4166610317
ISBN-13:9784166610310
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:18cm
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 永田鉄山―昭和陸軍「運命の男」(文春新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!