天正遣欧使節 千々石ミゲル―鬼の子と呼ばれた男 [単行本]

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天正遣欧使節 千々石ミゲル―鬼の子と呼ばれた男 [単行本]

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出版社:長崎文献社
販売開始日: 2015/05/25
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天正遣欧使節 千々石ミゲル―鬼の子と呼ばれた男 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼はほんとうに棄教したのか。『千々石ミゲルの墓石発見』刊行から10年、ローマを見た男の生涯を問い直す。世界遺産候補でキリシタン文化賛美の声がある中、日本人の宗教観と一神教の軋轢を徹底分析した問題提起の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 運命の起点・千々石(鬼の子・ミゲル
    幼少期の謎
    大村への逃避とミゲルの決意)
    第2章 ミゲルが生きた時代(キリスト教伝来と日本人
    住民パワーとキリスト教
    異文化蔑視とインカルチュレーション
    キリシタン伝道と日本の事情)
    第3章 天正遣欧使節とその時代(ローマに立った最初の日本人ベルナルド
    天正遣欧使節)
    第4章 苦悩と脱会―千々石ミゲルは何故にイエズス会を脱会したか(イエズス会脱会
    大村藩での伴天連追放と黒いうわさ)
    第5章 棄教問題の本質(脱会の背景
    脱会と棄教問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 一久(オオイシ カズヒサ)
    1952年平戸市生まれ。山口大学文理学部東洋史学科卒。県立高校教師として教壇に立ったあと、長崎県文化振興課、長崎歴史文化博物館に勤め、2014年退職。石造物研究家として数多くの研究成果をもつ

天正遣欧使節 千々石ミゲル―鬼の子と呼ばれた男 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎文献社 ※出版地:長崎
著者名:大石 一久(著)
発行年月日:2015/05/25
ISBN-10:4888512361
ISBN-13:9784888512367
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:403ページ
縦:21cm
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