リラ荘殺人事件 改版 (角川文庫) [文庫]
    • リラ荘殺人事件 改版 (角川文庫) [文庫]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002379003

リラ荘殺人事件 改版 (角川文庫) [文庫]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:角川書店
販売開始日: 2015/06/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

リラ荘殺人事件 改版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    埼玉県と長野県の境近く、かつては個人の別荘であった寮「リラ荘」を、日本芸術大学の学生七名が訪れた。その夜、橘と紗絽女の婚約発表に、学生たちは心のざわめきを抑えられなかった。翌日、リラ荘そばの崖下で屍体が発見される。横には死を意味する札、スペードのAが。そしてスペードの2が郵便受けから見つかり、第二の殺人が起こる。事件は連続殺人の様相を呈し、第三、第四の殺人が―。本格ミステリの金子塔を復刊!
  • 出版社からのコメント

    名探偵星影龍三登場、長篇本格ミステリー!
  • 内容紹介

    リラ荘を七人の芸大生が訪れた翌日から、殺人鬼の活動は始まった。老人が殺され、死体の横には学生のコートと、スペードのAが。それを機に別荘で次々と起こる殺人、凶悪無残な殺人鬼の正体とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鮎川 哲也(アユカワ テツヤ)
    1919年、東京生まれ。大連で少年時代を過ごし、拓殖大学商学部を卒業後、様々な筆名で雑誌に投稿。本名の中川透名義で『ペトロフ事件』を『宝石』の懸賞小説長編部門に投稿、第一席入選し、50年にデビューするが、しばらくは発表の機会に恵まれず、56年、講談社の書下ろし長篇探偵小説全集公募に応募し、『黒いトランク』で入選。鮎川哲也とペンネームを改める。60年、『憎悪の化石』『黒い白鳥』により日本探偵作家クラブ賞。2001年、本格ミステリ大賞特別賞。02年没。没後、日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞
  • 著者について

    鮎川 哲也 (アユカワ テツヤ)
    あゆかわ てつや 1919年東京生まれ。大連で育ち、拓殖大学商学部在学中に推理小説に傾倒し、『ペトロフ事件』『黒いトランク』、鬼貫警部を探偵役とするアリバイトリックものの本格推理小説のほか、『りら荘事件』『人それを情死と呼ぶ』など。2002年没。

リラ荘殺人事件 改版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:鮎川 哲也(著)
発行年月日:2015/06/25
ISBN-10:4041031613
ISBN-13:9784041031612
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:430ページ
縦:15cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 リラ荘殺人事件 改版 (角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!