遠野物語拾遺retold(角川文庫) [文庫]
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遠野物語拾遺retold(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2015/06/20
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遠野物語拾遺retold(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    踊りたいと暴れる権現様、二本足で立つ兎、時空を超えて現れた兵隊の男―。日本民俗学の黎明を告げた名著『遠野物語』から二十余年。柳田國男の元には多くの説話が集まっていた。時は明治から大正、昭和へ。天女や狐狸が駆けた遠野の空にも、飛行機が飛んだ。民俗の闇が照らし出され、再び近代という闇に飲み込まれる、そんな時代の狭間で語られた二百九十九の譚を、京極夏彦がその感性を生かして新たに紡ぐ。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    朔月;三日月;宵月;十三夜;待宵月;望月;十六夜;立待月;居待月;臥待月;更待月;有明月;晦日
  • 出版社からのコメント

    天女は舞い、天狗は駆け、狐狸が跋扈し、人の想いも空を翔ける――。
  • 内容紹介

    『遠野物語』が世に出てから二十余年の後――。柳田國男のもとには多くの説話が届けられた。明治から大正、昭和へ、近代化の波の狭間に集められた二百九十九の物語を京極夏彦がその感性を生かして語り直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
    小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。94年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞を受賞。様々なジャンルで読者を魅了し続けている

    柳田 國男(ヤナギタ クニオ)
    民俗学者。1875年兵庫県生まれ。1900年、東京帝国大学法科大学卒。農商務省に入り、法制局参事官、貴族院書記官長などを歴任。35年、民間伝承の会(のちの日本民俗学会)を創始し、雑誌「民間伝承」を刊行、日本民俗学の独自の立場を確立。51年、文化勲章受章。62年没
  • 著者について

    京極 夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)
    1963年北海道生まれ。1994年『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞受賞、2003年『後巷説百物語』で第130回直木賞受賞。

    柳田 國男 (ヤナギタ クニオ)
    1875年兵庫県生まれ。1900年、東京帝国大学法科大学卒。農商務省に入り、法務局参事官、貴族院書記官長などを歴任。35年、民間伝承の会(のちの日本民俗学会)を創始し、雑誌「民間伝承」を刊行、日本民俗学の独自の立場を確立。51年、文化勲章受章。『遠野物語』は当初、自費出版の形で明治43年に刊行された。62年没

遠野物語拾遺retold(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:京極 夏彦(著)/柳田 國男(著)
発行年月日:2015/06/25
ISBN-10:404400322X
ISBN-13:9784044003227
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:475ページ
縦:15cm
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