句集 催花の雷 角川俳句叢書 日本の俳人100 [単行本]

句集 催花の雷 角川俳句叢書 日本の俳人100 [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  〈飛鳥野に催花の雷の渡りをり〉

• 内容紹介

  著者の主宰する「沖」の創刊45周年を祝う第7句集。平成19年から24年までの作品から350句を厳選して収める。自然をとらえた力強い作品集となっている。

• 著者について

  能村　研三 (ノムラ　ケンゾウ)
  昭和24年千葉生まれ。「沖」創刊主宰の能村登四郎の三男。46年「沖」に入会、51年同人。平成4年、句集『鷹の木』で俳人協会新人賞を受賞。「沖」編集長、副主宰を経て、13年能村登四郎死去に伴い、「沖」主宰を継承。句集に『騎士』『磁気』『滑翔』など。俳人協会理事。

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