夜の鼓動にふれる―戦争論講義(ちくま学芸文庫) [文庫]
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夜の鼓動にふれる―戦争論講義(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/08/08
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夜の鼓動にふれる―戦争論講義(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀、戦争は人と世界をどう変えたのか。そしていま、戦争が行き着いた極限の姿とは。「戦争」を「思想」の枠組みで捉え、「思想」を「戦争」の視角から読み直す、異色の講義録。理性、秩序、啓蒙といった西洋思想における「光」の外には、非理性、無秩序、野蛮、暴力などの「闇」が蠢く。戦争は闇が支配する「夜の世界」の現象、近代の理性が沈む夜だ。「夜の思想家」バタイユ、レヴィナス、ブランショらを導き手に、ヘーゲル、フロイト、ハイデガーらの思想を読み解き、近代理性が必然的に生み出した世界戦争の姿を明らかにする。文庫化にあたり補講「『テロとの戦争』について」を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    世界戦争の時代
    戦争の全体性
    “夜”に目覚める
    “光”の文明の成就
    戦争の近代
    世界戦争
    ヘーゲルと西洋
    露呈する“無”
    “世界”の崩壊
    “未知”との遭遇
    アポカリプス以後
    おわりに
    二〇年目の補講―テロとの戦争について
  • 出版社からのコメント

    20世紀以降、戦争は世界と人間をどう変えたのか。思想の枠組みから現代の戦争の本質を剔抉する。文庫化に当り「テロとの戦争」…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西谷 修(ニシタニ オサム)
    1950年愛知県生まれ。東京大学法学部、東京都立大学大学院、パリ第8大学などで学ぶ。フランス思想、とくにバタイユ、ブランショ、レヴィナス、ルジャンドルらを研究。明治学院大学教授、東京外国語大学大学院教授等を経て、立教大学大学院特任教授

夜の鼓動にふれる―戦争論講義(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:西谷 修(著)
発行年月日:2015/08/10
ISBN-10:4480096949
ISBN-13:9784480096944
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:15cm
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