親の家のたたみ方(講談社プラスアルファ新書) [新書]

親の家のたたみ方(講談社プラスアルファ新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  団塊世代が相続世代に。「住まない」「貸せない」「売れない」実家をどうする？個々の実情に合わせた対応法がわかる、もっとも実践的な「一家に一冊」の決定版！！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　“いま”から考えたい、実家のこと（親には聞けない「死後」のこと
  老いてわかる「親子の真実」　ほか）
  第２章　都会も空き家が増えていく（「巣鴨化」する若者の街
  お役所の調査員になってみた！　ほか）
  第３章　都市部の実家をどうする？（空き家になったら「時間稼ぎ」を
  空き家管理サービスを利用する　ほか）
  第４章　田舎の実家をどうする？（「田舎の実家」の管理の大問題
  意外にある！地域の管理業者　ほか）

• 出版社からのコメント

  空き家８２０万戸の衝撃。団塊が相続世代に突入、「住まない」「貸せない」「売れない」実家をどうする？　第一人者が徹底解説・教示

• 内容紹介

  空き家820万戸、空き家率13.5％の衝撃。最も空き家率が高い山梨県では、すでに５軒に１軒が空き家に（22.0％）……。団塊が相続世代に突入し、団塊世代からの遺産相続も増え出す2020年ごろから空き家率は急増が確実視され、「住まない」「貸せない」「売れない」実家を前に、きょうだいで親の家を押し付け合う事態にも。ＮＨＫ「あさイチ」にも出演して大反響の第一人者が、具体例を紹介しながら徹底解説・教示。
  
  
  空き家８２０万戸、空き家率１３．５％の衝撃。最も空き家率が高い山梨県では、すでに５軒に１軒が空き家に（２２．０％）……。
  　団塊が相続世代に突入し、さらには、団塊世代からの遺産相続も増え出す2020年ごろから空き家率は急増が確実視され、「住まない」「貸せない」「売れない」実家を前に、きょうだいで親の家を押し付け合う事態にも。
  　親は子供ために家という資産を残したつもり、しかし今や「負の遺産」になって、子どもが維持管理、処分のために資金に困窮するハメに。
  　いったいどうすれば？　いまから何ができるのか？　また、すべきなのか？　
  　ＮＨＫ「あさイチ」にも出演して大反響の第一人者が、具体例を紹介しながら徹底解説・教示します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三星 雅人(ミツボシ マサト)
  １９５９年、東京都に生まれる。明治大学文学部卒業。資産運用情報誌「マネージャパン」（角川ＳＳコミュニケーションズ）副編集長、富裕層向けマネー誌「バケーションアセット」（バケーション社）編集長などを経て独立。フリージャーナリストとして、雑誌に相続、保険、金融記事などを寄稿するとともに、ムック、単行本を編集する。ラジオ、新聞、雑誌などで空き家対策や活用法、実家の片付け、相続、親子間のコミュニケーション法などを紹介

• 著者について

  三星 雅人 (ミツボシ マサト)
  経済ジャーナリスト。『マネージャパン』副編集長、『バケーション・アセット』編集長などを経て、フリー。主に相続、保険、金融記事を担当。
  構成・執筆著書に『相続問題　撲滅ノート』（実業之日本社）、共著に『田舎の家のたたみ方』（メディアファクトリー）などがある。

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