山・川・海の流域社会学―「山」の荒廃問題から「流域」の環境保全へ [単行本]
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山・川・海の流域社会学―「山」の荒廃問題から「流域」の環境保全へ [単行本]

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出版社:文理閣
販売開始日: 2015/06/30
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山・川・海の流域社会学―「山」の荒廃問題から「流域」の環境保全へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    環境汚染型流域社会から環境保全型流域社会へ。「山」から「川・海」まで、農業者と漁業者、流域の地域住民が手を結ぶ、著者提唱の「流域共同管理」による実践的流域社会論の展開とは。「限界集落」概念提唱の初出論文(1988年)も収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 現代における流域社会研究の課題
    第1章 山村の高齢化と限界集落
    第2章 現代山村にみる“人間と自然”の貧困化
    第3章 農山村の集落構造と流域社会
    第4章 山村の活性化と環境保全―流域社会の連携をめざして
    第5章 「山」の荒廃と流域環境の保全―四万十川、そして千曲川へ
    第6章 今なぜ山・川・海なのか―流域の共同管理による地域の再生
    第7章 網走川流域における農業・漁業の連携と流域共同管理
    第8章 現代山村の危機的状況と地域の再生
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大野 晃(オオノ アキラ)
    1940年生まれ。旭川大学大学院教授。高知大学教授、北見工業大学教授、長野大学教授を経て2013年から現職。高知大学名誉教授。千曲川流域学会会長、日本村落研究学会副会長、日本農業法学会理事などを歴任。専門は環境社会学、地域社会学。日本全国の山村地域のほかルーマニア、スウェーデンなどの条件不利地域の比較研究、村落研究を続ける。綿密なフィールドワークを経て1988年に「限界集落」の概念を提唱。四万十川流域や吉野川流域などの研究成果をふまえた「流域共同管理論」も唱える

山・川・海の流域社会学―「山」の荒廃問題から「流域」の環境保全へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:文理閣 ※出版地:京都
著者名:大野 晃(著)
発行年月日:2015/06/25
ISBN-10:4892597635
ISBN-13:9784892597633
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:291ページ
縦:22cm
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