神々と戦士たち〈1〉青銅の短剣 [全集叢書]

神々と戦士たち〈1〉青銅の短剣 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  紀元前１５００年、青銅器時代のギリシア―ある日、とつぜんあらわれた敵は、青銅の鎧に身を包んだ怪物だった。その男は、顔に灰を塗りたくり、長いマントをまとった黒ずくめの戦士たちを従えていた。“よそ者”とさげすまれて山奥の洞窟で暮らす１２歳の少年ヒュラスは、戦士たちから命からがら逃げのびた。なぜ、自分は追われなければならないのか？よそ者狩りから逃げたヒュラスは、大巫女の娘ピラと出会うが…ふしぎなめぐりあわせで手にした青銅の短剣―森羅万象に宿る神々に導かれるように、ヒュラスの壮大な旅がはじまった。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ペイヴァー,ミシェル(ペイヴァー,ミシェル／Paver,Michelle)
  オックスフォード大学で生化学の学位を取得、ロンドンで弁護士として活躍したのち、執筆活動に専念する。石器時代のヨーロッパ北西部を舞台とした歴史ファンタジー『クロニクル千古の闇』シリーズ（評論社・全６巻）は世界的ベストセラーとなり、最終巻の『決戦のとき』で２０１０年のガーディアン児童文学賞を受賞している
  
  中谷 友紀子(ナカタニ ユキコ)
  神奈川県生まれ。京都大学法学部卒業。翻訳家

• 出版社からのコメント

  青銅器時代のギリシアを舞台に、１２歳の少年ヒュラスが活躍する壮大な物語。

• 内容紹介

  世界的ベストセラー『クロニクル千古の闇』（評論社）のミシェル・ペイヴァー最新作！青銅器時代のギリシアを舞台に、１２歳の少年ヒュラスが活躍する壮大な物語。

神々と戦士たち〈1〉青銅の短剣 [全集叢書] の商品スペック