ニッポン再発見―ジャポニスムと印象派(美術っておもしろい!〈1〉) [全集叢書]
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ニッポン再発見―ジャポニスムと印象派(美術っておもしろい!〈1〉) [全集叢書]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2015/06/25
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ニッポン再発見―ジャポニスムと印象派(美術っておもしろい!〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    モネ、ゴッホ、ゴーガン、ドガ…西洋の画家たちがあこがれたニッポンの魅力を再発見!自分で学ぶ力を育てる、なぞ解きがたくさん!ぬり絵やクイズもあるよ!
  • 目次

    探しに行こう! 美術のひみつ
    19世紀の日本ブーム
    絵解き《ラ・ジャポネーズ》
    19世紀の画家が見つけたかっこいいニッポン!
    比べてみよう! 似てる? 似てない?
      モネ《太鼓橋》
      ゴッホ《花咲く梅の木》
      ドガ《夜のカフェテラス》
      ゴーギャン《美しきアンジェル》
      カサット《湯浴み》
    工芸品のジャポニスム
    間違い探し1 ドガ《エトワール》

    日本が大好きな画家ってどんな人?
    《印象ー日の出》を描いたモネってどんな人?
    絵の具を持って、外に出かけよう
    ぼくたちの町が好き
    色えんぴつで描いてみよう! ぬり絵1 モネ《戸外の人物》
    「今、この時、この場所」を描きたい
    ヒントをもとに見つけてみよう! モネ《ルーアン大聖堂》
    間違い探し2 モネ《サン=タドレスのテラス》
    キラキラする光を描きたい
    睡蓮を実物大で見てみよう
    色えんぴつで描いてみよう! ぬり絵2 モネ《睡蓮》
    地図でモネの生涯をたどってみよう!
    モネの家をしょうかいするよ!
    間違い探し3 マネ《笛を吹く少年》
    モネと印象派の作品を見に行こう!
    美術用語集
    間違い探しの答え
    さくいん
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 寿子(コイケ ヒサコ)
    美術史家。國學院大學教授。1956年群馬県生まれ。お茶の水女子大学文学部哲学科卒業。同大学大学院文化研究科博士課程満期退学。文化女子大学助教授などを経て、國學院大學文学部教授。美術作品から死生観を探ることを研究主題とする。『死を見つめる美術史』(ちくま学芸文庫)で、芸術選奨文部大臣新人賞(2000年)受賞
  • 出版社からのコメント

    西洋の明確な色彩と日本のひかり揺らめく色彩…子どもから大人までが楽しめる「美術っておもしろい!」シリーズ第一回配本!
  • 内容紹介

    子どもから大人までが楽しめる「美術入門」(大人の人は「再入門」?)、
    「美術っておもしろい!」シリーズがスタートします!

    ★本書は、「美術を鑑賞するための本」ではありません!
    本物の知識は、「見る」という受動的な態度からではなく、「体験」という能動的な態度を
    通してこそ、得られるものです。
    専門的な絵画の知識を得ることと同時に、自分で答えを考えるなぞ解きや、ぬり絵・
    まちがい探しをするという体験を通して、楽しみながら本物の知識が身に付きます。

    ※ 第1回配本は、19 世紀後半にヨーロッパで起きた、空前の日本ブーム
    「ジャポニスム」をきっかけに、印象派を代表する画家モネの作品と生涯を
    中心に紹介します。
    本書をとおして、日本が世界にどのように通用する力があったか、再発見できます。
    大人が読んでも充分に楽しめます。 
    総ルビ! オールカラー!

    【子どもの興味が持続する仕かけが満載!】
    ★理屈抜きに「見てわかる」作品を掲載――子どもたちのワクワク感や
    積極的な興味を喚起します。
    ★印象派の絵画と日本の浮世絵を並べて掲載――双方の特色がひと目で
    わかり、理解が深まります。
    ★実物大の絵――迫力ある筆運びは、リアリティを感じさせ、
    絵を身近なものにします。
    ★ぬり絵――画家のように「絵を描く」体験を通して、
    画家への理解を深めます。
    こうした他者理解は、他者への思いやりといった人間性の
    育成につながります。
    ★まちがい探し――あきらめずに頑張る集中力を育てます。
    こうした体験から得られる達成感は、自己肯定感を育てます。

    【こんな方にオススメ】
    ●子どもに美術を知ってもらいたい。
    ●美術を通して子どもの情操教育に役立てたい。
    ●子どもと一緒に本を楽しみたい。
    ●展覧会になかなか行けないけれど本で楽しみたい。
    ●美術を「お勉強」でなく「楽しみたい」!
  • 著者について

    小池 寿子 (コイケ ヒサコ)
    小池 寿子
    美術史家・國學院大學文学部教授
    ● 1956 年群馬県生まれ。 お茶の水女子大学文学部哲学科卒業。
    同大学大学院文化研究科博士過程満期退学。
    ●文化女子大学助教授などを経て、現在、國學院大學文学部教授。
    ●美術作品から、死生観を探ることを研究主題とする。
    ●『死を見つめる美術史』(ちくま学芸文庫)で、芸術選奨文部大臣新人賞
    (2000 年)受賞。その他、著書に『謎解き ヒエロニムス・ボス』、
    『内臓の発見 西洋美術における身体とイメージ』(筑摩選書)、
    『一日で鑑賞するルーヴル美術館』(新潮社)、
    『「死の舞踏」への旅-踊る骸骨たちを訪ねて』(中央公論新社)、
    翻訳 『中世の聖なるイメージと身体 キリスト教における信仰と実践』
    (刀水書房)監修・執筆『ルーヴルの亡霊たち 
    ルーヴル美術館BDプロジェクト』(小学館集英社プロダクション) 他多数。

ニッポン再発見―ジャポニスムと印象派(美術っておもしろい!〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:小池 寿子(監修)
発行年月日:2015/07/03
ISBN-10:4779124158
ISBN-13:9784779124150
判型:B5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:62ページ
縦:21cm
横:19cm
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