文明の誕生―メソポタミア、ローマ、そして日本へ(中公新書) [新書]
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文明の誕生―メソポタミア、ローマ、そして日本へ(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2015/06/25
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文明の誕生―メソポタミア、ローマ、そして日本へ(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    道路、都市などの建造物、カレンダーや貨幣、法律にはじまる制度、そして宗教や文学のような精神世界まで、わたしたちの快適な毎日は、数多くの文明的な要素によって成り立っている。では、この文明はいつ、どこで誕生し、どのように受けつがれてきたのか。本書は、5000年前のメソポタミアに文明の起源をたずね、ギリシア、ローマや古代中国を経て、現代の日本にいたるまでを巨細に辿る壮大な「旅」である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 都市国家とは―ギルガメシュの城壁
    第1章 職業と身分の分化―シュメル版「職人尽」
    第2章 時は力なり―暦と王朝表
    第3章 交通網の整備―「下の海から上の海まで」を支配したサルゴン王
    第4章 金属の利用―銀と銅
    第5章 文字の誕生―楔形文字が結んだ世界
    第6章 法の誕生―男と女のもめごとを裁くには
    第7章 王の影法師―「ウルのスタンダード」は語る
    第8章 詩を編む女、子を堕す女―女性たちの光と影
    第9章 安心立命の仕組み―グデア王の釘人形
    終章 歴史を築いた「相棒」―馬を見たシュルギ王
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 登志子(コバヤシ トシコ)
    1949年、千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業、同大学大学院修士課程修了。古代オリエント博物館非常勤研究員、立正大学文学部講師等をへて、現在、NHK学園「古代オリエント史」講座講師、中近東文化センター評議員。日本オリエント学会奨励賞受賞。専攻・シュメル学

文明の誕生―メソポタミア、ローマ、そして日本へ(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:小林 登志子(著)
発行年月日:2015/06/25
ISBN-10:4121023234
ISBN-13:9784121023230
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:326ページ
縦:18cm
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