牧野植物随筆(講談社学術文庫) [文庫]

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牧野植物随筆(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2002/04/12
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牧野植物随筆(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに「植物学の父」と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、「馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし」「丁子か丁字かどちらだ」「ナンジャモンジャの真物と偽物」等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし
    リョウブの古名ハタツモリの語原
    万葉の歌で教えられた新染料
    いわゆる京丸の牡丹
    燕子花の正体と杜若の正体
    カナメモチはアカメモチだ、扇のカナメにするとは真赤なウソだ
    崑崙草と崑崙花
    サフランはいつ日本へ来たのか
    ハマナスか、はたハマナシか
    わが国キャベツについての名の変遷、つけたり花椰菜〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 富太郎(マキノ トミタロウ)
    1862年高知県生まれ。理学博士。学士院会員。東大講師。様々の苦難の中で独学で植物学に取り組み、植物分類学の世界的権威となる。新種1000種、新変種1500種以上の日本植物を命名し、採集した標本は60万点に及ぶ。名誉都民第一号、第一回の文化功労者に選ばれた。1957年没。死後文化勲章受章

牧野植物随筆(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:牧野 富太郎(著)
発行年月日:2002/04/10
ISBN-10:4061595431
ISBN-13:9784061595439
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:生物学
ページ数:211ページ
縦:15cm
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