なぜ教育論争は不毛なのか―学力論争を超えて(中公新書ラクレ) [新書]

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なぜ教育論争は不毛なのか―学力論争を超えて(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2003/05/10
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なぜ教育論争は不毛なのか―学力論争を超えて(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ゆとり」か「詰め込み」か―いつまで二項対立の愚を繰り返すのか?いつまで「左右対立」の図式に乗るのか?観念論を排しデータに基づく政策科学を志す、まったく新しい教育論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 教育の論じ方を変える
    第1部 学力低下論争の次に来るもの(もう、学力論争は終わった
    一九九九年風は「ゆとり教育」のほうに吹いていた ほか)
    第2部 なぜ教育論争は不毛なのか―メディア篇(独立行政法人化報道に欠ける「そもそも論」
    消費される「動機理解」の事件報道 ほか)
    第3部 なぜ教育論争は不毛なのか―行政・政治篇(「学習指導要領」の方針大転換
    教育改革国民会議を読み解く ほか)
    終章 隠された「新しい対立軸」をあぶり出す(なぜ「階層化」が問題だったのか
    なぜ「子ども中心主義」教育が問題なのか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    苅谷 剛彦(カリヤ タケヒコ)
    東京大学大学院教育学研究科教授。1955年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。ノースウエスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(社会学)。ノースウエスタン大学客員講師、放送教育開発センター助教授等を経て現職。専攻は教育社会学、比較社会学。著書に『階層化日本と教育危機』(有信堂高文社、第一回大仏次郎論壇賞奨励賞受賞)ほか

なぜ教育論争は不毛なのか―学力論争を超えて(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:苅谷 剛彦(著)
発行年月日:2003/05/10
ISBN-10:4121500881
ISBN-13:9784121500885
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:教育
ページ数:294ページ
縦:18cm
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