家の匂い町の音―むかし卓袱台があったころ [単行本]

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家の匂い町の音―むかし卓袱台があったころ [単行本]

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出版社:主婦の友社
販売開始日: 2001/09/21
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家の匂い町の音―むかし卓袱台があったころ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    むかし、どこの家にも独特の匂いがあり、町には生活の音があった。いつのころからか、そんな匂いや音が消え、日本人の心情も変わってしまった。名手・久世光彦が失われゆく日本人の住まいや暮らし、そして心ばえに、切々たる愛惜と思慕の情を寄せた珠玉のエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    願わくば畳の上で
    むかし電話がなかったころ
    私はいったい誰でしょう
    掛け軸を買おうかな
    還暦をひとりあれこれ思案して
    二軒長屋と火焔太鼓
    五歳で漱石をそらんじる
    家のあちこちにあった薄あかり
    本棚からつぶやきが聞こえる
    布団の上で跳びはねる〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久世 光彦(クゼ テルヒコ)
    1935年、東京生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。東京放送(TBS)を経て、1979年、テレビ制作会社カノックスを設立。演出家。1992年、『女正月』の演出により芸術選奨文部大臣賞を受賞。その他、作詞・脚本・評論・エッセイなど幅広い分野で作家活動も行っている。1998年紫綬褒章受章

家の匂い町の音―むかし卓袱台があったころ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:主婦の友社
著者名:久世 光彦(著)
発行年月日:2001/10/20
ISBN-10:4072311200
ISBN-13:9784072311202
判型:B6
発売社名:角川書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:191ページ
縦:20cm
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