ウクライナ日記―国民的作家が綴った祖国激動の155日 [単行本]
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ウクライナ日記―国民的作家が綴った祖国激動の155日 [単行本]
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ウクライナ日記―国民的作家が綴った祖国激動の155日 [単行本]

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販売開始日: 2015/07/24
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ウクライナ日記―国民的作家が綴った祖国激動の155日 の 商品概要

  • 内容説明

    ウクライナの国民的作家による「マイダン革命」勃発後半年間の記録と考察。
    2022年のロシアによるウクライナ侵攻の根源を伝える。

    世界的なベストセラー小説『ペンギンの憂鬱』の著者であるウクライナの作家アンドレイ・クルコフ氏が、2013年に起きた市民デモ「マイダン(独立広場)革命」の激動の日々──自由を求める市民側と警察や特殊部隊の武力衝突、大統領の国外逃亡、クリミア半島のロシア編入、続く内乱──を一市民の視点から書き留めたドキュメント。池上彰氏のウクライナ解説付。浅田次郎氏推薦。

    〈キエフの中心にあるマイダンから五〇〇メートルしか離れていないマンション四階の住み慣れた我が家でずっと暮らしている。我が家のベランダで私たちは、燃えあがるバリケードの煙を見て、手榴弾の裂ける音と射撃音を聞いた。この我が家から職場に通い、マイダンに通い、諸々の用事で出かけて行った。日々はつねに続き、一度も止まることはなかった。私は毎日のように、この日々を書き留めた。みなさんに今、詳しく語って聞かせるために。革命のさなかの日々、戦争が起こるのを待つ日々、この前書きを書いている現在、戦争は一週間前よりもはるかに間近に迫っていると感じられる〉前書きより
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ウクライナ情勢入門(池上彰)
    ウクライナ日記2013年11月21日~2014年4月24日(前書き;日記)
  • 内容紹介

    2013年11月ウクライナ。為政者がプーチンに靡き、反政府デモが発生。混迷は全土に拡大した。この国で何が起きたのか。『ペンギンの憂鬱』のクルコフが綴った革命の日々。池上彰氏のウクライナ解説付。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クルコフ,アンドレイ(クルコフ,アンドレイ/Курков,Андрей)
    ウクライナはキエフ在住のロシア語作家。1961年ロシアのレニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)に生まれ、3歳のときに家族でキエフに移る。キエフ外国語教育大学卒業。オデッサでの兵役、新聞や出版社の編集者を務めるかたわら、小説やシナリオを執筆。現在ウクライナペンクラブ副会長を務める。2014年フランスのレジオンドヌール勲章を受章

    吉岡 ゆき(ヨシオカ ユキ)
    1959年埼玉県生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。日ソ貿易専門の商社勤務ののち、1985年よりフリーランスのロシア語通訳として放送や会議などで活躍

ウクライナ日記―国民的作家が綴った祖国激動の155日 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ホーム社
著者名:アンドレイ クルコフ(著)/吉岡 ゆき(訳)
発行年月日:2015/07/29
ISBN-10:4834253058
ISBN-13:9784834253054
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Дневник Майдана〈Курков,Андрей〉
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