「大学の死」、そして復活 [単行本]
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「大学の死」、そして復活 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2015/06/30
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「大学の死」、そして復活 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    間違いがまかり通っている、日本。正体不明のグローバル化の名の下に、大学は、補助金をポイントとする行政主導型の「受動的改革」に身をゆだねているのが実態だ。そして全て「仕方のないことだ」と現状と心中してはいまいか。「大学の死」は大学本来の機能を失っている惨状のことだ。瑣末なことに目を奪われ、物事の全体を俯瞰する構想力を喪失することであり、その先に何が結果するか見えなくなることだ。本書は、全ての大学人が総合的な教養と判断力を回復すべく、「自立的改革」に今こそ立ちあがる意義に気づかせてくれる、著者渾身の書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「教養教育」を問う(「教養」という言葉が含むもの
    教養と社会的関与―ファシズム批判と加担 ほか)
    2 大学教育を語る(禁じられた学び
    大学教育のデザイン ほか)
    3 学士課程(初年次・キャリア教育と学士課程
    学士課程教育における初年次教育 ほか)
    4 FDのダイナミックス(FDのダイナミックス(「行政的と自律的」
    「工学的方法と羅生門的対応」
    「今後の課題」))
    5 大学のガバナンス(学校教育法改正で何が変わったか
    私立大学の組織・経営再考 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    絹川 正吉(キヌカワ マサキチ)
    1929年生まれ。1955年東京都立大学大学院理学研究科修士課程(数学)修了。1960年Northwestern UniversityよりPh.D.取得。国際基督教大学教授、同教養学部長、同学長、同名誉教授、文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」実施委員会委員長、日本私立大学連盟常務理事、大学基準協会理事、大学セミナーハウス館長、大学教育学会会長、日本高等教育学会理事、IDE大学協会理事、新潟大学理事等を歴任

「大学の死」、そして復活 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:絹川 正吉(著)
発行年月日:2015/06/10
ISBN-10:4798913022
ISBN-13:9784798913025
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:322ページ
縦:22cm
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