大泥棒の女―夜逃げ若殿捕物噺〈14〉(二見時代小説文庫) [文庫]

大泥棒の女―夜逃げ若殿捕物噺〈14〉(二見時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  下総稲月藩三万五千石の若殿・千太郎君は御三卿田安家ゆかりの由布姫との祝言を前に藩邸を夜逃げ。骨董目利きの才と剣の腕で、江戸の難事件に挑む山之宿の弥市親分を助けている。この日、弥市親分に若い女が追いすがり、盗人稼業から逃げたいので助けてほしいという。かわりに大泥棒の日記を土産にするとも…。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  大泥棒の女；岡っ引きの涙；満月を待つ女；夏の舞扇

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  聖 龍人(ヒジリ リュウト)
  佐賀県有田生まれ。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後、新聞、雑誌などのライターを経て、作家となる。気学、呪術研究家の顔も持ち、占星術、姓名判断、易学などの分野でも活躍中。専門的な知識も豊富である

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