すし食いねえ(文学の扉) [単行本]

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すし食いねえ(文学の扉) [単行本]
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すし食いねえ(文学の扉) [単行本]

価格:¥1,540(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2015/07/04
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すし食いねえ(文学の扉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豆吉が店番をしていると、店先で若侍とふたりの追っ手が立ち回りを始めた。するとそこに現れたもみじ色の小そでの娘が…!?痛快グルメ時代小説。小学上級から。
  • 目次

    もくじより
     一 なぞの若侍と通りがかりの娘
     二 お冬さんと骨ぬき
     三 もっこく塾と新入生
     四 エンガワと小天狗
     五 尾行とちょんまげ
     六 駕籠訴と次の手 
     七 深編み笠と団子
     八 ふきげんと玉子渦巻
     九 席書とやけ食い
     十 包帯と御前試合
     十一 かわらばんとサヨリ
     十二 団子断ちとマグロ
     十三 十三夜とにぎりずし
     エピローグ
  • 出版社からのコメント

    野間児童文芸賞作家の新境地。読めば読むほど、歴史が好きになる! おすしが食べたくなる! 小学生から読める痛快グルメ時代小説。
  • 内容紹介

    江戸の屋台すしの人気店「与兵衛ずし」のひとり息子・豆吉と、内店のナンバーワン寿司店「松が鮨」の娘・おきょうが主人公。豆吉は、与兵衛ずしを立派な内店にしたいと、おとっつあんを助けて頑張っています。ところが、ある日とつぜん店を訪ねてきた若侍・文四郎の窮状を聞き、おきょうとともにひと肌脱ぐことに。もちろんマグロも穴子もヒラメもタコも総登場で、若先生を救え!物語の、はじまりはじまり。


    子どもたちの大好きな食べものは、いまもむかしもおすしがダントツ! この物語の主人公は、江戸時代の屋台すしの人気店「与兵衛ずし」のひとり息子・豆吉と、内店のナンバーワン寿司店「松が鮨」の娘・おきょうです。豆吉は、おとっつあんを助けて、なんとか与兵衛ずしを立派な内店にしたいと頑張っています。ところが、ある日とつぜん店にやってきた若侍・文四郎の窮状を聞き、おきょうとともにひと肌脱ぐことに。おとっつあんが岡惚れしているお冬さん、寺子屋のやぎ先生となかまたち、勘定奉行の松平さま……みんな巻き込みながら、もちろんマグロも穴子もヒラメもタコも登場して、若先生を救え! の物語の、はじまり、はじまりーっ!
    読めば読むほど、歴史が好きになる! おすしが食べたくなる! 小学生から読める痛快グルメ時代小説、誕生!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉橋 通夫(ヨシハシ ミチオ)
    1944年、岡山県生まれ。法政大学卒。「季節風」同人。『たんばたろう』(TBSブリタニカ)で毎日童話新人賞受賞、『京のかざぐるま』(日本標準)で日本児童文学者協会賞受賞、『なまくら』(講談社文庫)で野間児童文芸賞、京都水無月大賞受賞
  • 著者について

    吉橋 通夫 (ヨシハシ ミチオ)
    吉橋通夫(よしはし・みちお)
    1944年、岡山県生まれ。法政大学卒。「季節風」同人。「たんばたろう」(TBSブリタニカ)で毎日童話新人賞受賞。「京のかざぐるま」(岩崎書店)で日本児童文学者協会賞受賞。「なまくら」(講談社文庫)で野間児童文芸賞、京都水無月大賞受賞。ほかに、「風の海峡」(上下巻、講談社)「官兵衛、駆ける。」(講談社)「風雪のペン」(新日本出版社)などの著書がある。

    佐藤 真紀子 (サトウ マキコ)
    佐藤真紀子(さとう・まきこ)
    1965年、東京都生まれ。
    挿画を担当した作品に、「バッテリー」シリーズ(あさのあつこ、教育画劇)、『なまくら』(吉橋通夫、講談社)、『糸子の体温計』『かあちゃん取扱説明書』(いとうみく、童心社)など多数。

すし食いねえ(文学の扉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉橋 通夫(著)/佐藤 真紀子(絵)
発行年月日:2015/07/02
ISBN-10:4062832321
ISBN-13:9784062832328
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:20cm
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