諏訪神社七つの謎―古代史の扉を開く [単行本]
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諏訪神社七つの謎―古代史の扉を開く [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2015/08/27
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諏訪神社七つの謎―古代史の扉を開く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    諏訪大社は古くから謎の多い神社である。縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰や狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神…。本書は、その貌を検証しながら諏訪信仰の本質に迫り、合わせて日本古代史の新たな扉を開く傑作。
  • 目次

    ▼収録目次▲
    序 章 諏訪神社の謎にアプローチする
    第一章 高志の沼河姫
    第二章 諏訪社の起源をさぐる
    第三章 軍神諏訪明神は兵主神
    第四章 諏訪社風の祝
    第五章 御射山の穂屋祭
    第六章 天下の奇祭御柱祭
    第七章 諏訪社を「南宮」と呼んだこと
    第八章 日光泉小太郎と蹴裂伝説
    第九章 諏訪社ミシャグチのこと
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    西日本では卑賤視された芸人等の守護神、東日本では諏訪信仰圏の中心…御柱祭りで知られる諏訪大社のミシャグチ祭政体の謎を探る。
  • 内容紹介

    いよいよ来年は御柱祭!

    諏訪神社をめぐるさまざまな祭祀と神々の謎に迫る異色の古代史!

    全国に五千数百社ある諏訪神社の総本社である諏訪大社は
    古くから謎の多い神社である。
    縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰
    や狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神……。
     本書は、その貌を検証しながら諏訪信仰の本質に迫り、
    合わせて日本古代史の新たな扉を開く傑作である。

    図書館選書
    諏訪祭政体の中心、信州・安曇氏が拠所とした御左口神(ミシャグチ)は、信州のみに留まらず秦氏の祀る神、八幡=応神の出誕、そして天皇家の始祖神話と密接に関わる精霊である。神社祭祀の由来を辿り観えざる古代史の謎を解…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    皆神山 すさ(ミナカミヤマ スサ)
    1949年1月10日長野県松代町生まれ。学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退
  • 著者について

    皆神山 すさ (ミナカミヤマ スサ)
    古代史研究家。
    1949年1月10日長野県松代町生まれ。
    学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退。
    著作
    研究ノート『日本神話の源流──扶余・朝鮮・日本』
    (1984年、大阪紀伊国屋書店)、
    『日本民族の総氏神──兵主』(2004年、新風舎)、
    『神につかえた女性たち』(2005年、碧天舎)、
    『秦氏と新羅王伝説』(2010年、彩流社)、
    『天照大神は夫余神なり 神の妻となった女性たちの古代史』
    (2012年、彩流社)。

諏訪神社七つの謎―古代史の扉を開く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:皆神山 すさ(著)
発行年月日:2015/08/25
ISBN-10:4779121523
ISBN-13:9784779121524
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:320g
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