神鎧猟機ブリガンド〈3〉(ダッシュエックス文庫) [文庫]

神鎧猟機ブリガンド〈3〉(ダッシュエックス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『ブルー・オーシャンズ・ガーデン』の事件後、損傷を負った“ブレイバー”と大悟は修復と再調整に入っていた。一方、連志郎と“ブリガンド”も和晃を中心に『武器』の試作をするなど、対“悪魔憑き”の緊張感は高まっていた。そんな中、“悪魔憑き”が同時多発的に五体現れる。一対一の戦闘しか経験のない“ブリガンド”に対する、亜麻音たち“フォスファー”の次なる一手だった。“ブレイバー”と“ブリガンド”は共に出動し制圧に向かうが、混乱の中で効率的な動きが取れない。そして苛立つ連志郎たちの目の前で、悲劇が起きる。局面打開のため再び共闘を呼びかける大悟に、連志郎は―。鋼鉄の巨人が導く、ダークヒーローアクション、第３幕！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊 一郎(サカキ イチロウ)
  １９９８年に『ドラゴンズ・ウィル』で第９回富士見ファンタジア長編小説大賞に準入選しデビュー。自称『軽小説屋』。速筆であり、多作なライトノベル作家であると同時に、アニメやゲームのシナリオライター、創作講座の講師としても活動中

• 内容紹介

  連志郎たちの街の隣接区域に〈魔神態〉が五体同時に出現したとの報が入る。〈フォスファー〉による対〈ブリガンド〉の策だった。連志郎と大悟は制圧に向かうが…!? 衝撃の第3幕!
  
  

神鎧猟機ブリガンド〈3〉(ダッシュエックス文庫) [文庫] の商品スペック