企業取引法―商法(商行為法)等(企業法要綱〈2〉) [単行本]

企業取引法―商法(商行為法)等(企業法要綱〈2〉) の 商品概要

• 目次

  企業取引法総論
  
  《企業取引と法》
  ２．１企業・企業取引と法
  
  企業取引と商法（商行為法）
  
  《商行為法総論》
  ２．２．商行為法と商行為
  
  《商行為の通則》
  ２．３．商行為の通則
  《企業間売買と商行為法》
  ２．４．商事売買
  
  《商行為法上の特殊な契約》
  ２．５．交互計算
  ２．６．匿名組合 《特殊な共同企業形態》
  
  《商法上の各種営業と企業取引》
  ２．７．仲立業と取次業
  ２．８．運送営業
  ２．９．場屋営業と倉庫営業
  
  企業取引法の現代的諸相
  
  ２．10. 売買取引の展開
  ２．11. 金融取引
  ２．12. 消費者取引
  ２．13. 電子商取引
  
  資料　商法（運送・海商関係）改正中間試案

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福原 紀彦(フクハラ タダヒコ)
  １９５４年滋賀県八日市市（現・東近江市）生まれ。１９７７年中央大学法学部卒業。１９８４年同大学院法学研究科博士後期課程満期退学。現在、中央大学法科大学院教授・弁護士（東京弁護士会）。中央大学法学部教授・同大学院法務研究科長、学校法人中央大学理事・総長、中央大学学長、放送大学客員教授、公認会計士試験委員、防衛省防衛施設中央審議会委員・会長、文部科学省大学設置学校法人審議会委員、大学基準協会理事、日本私立大学連盟常務理事、日本資金決済業協会理事・会長、投資信託協会理事等を歴任

• 出版社からのコメント

  企業取引法総論を踏まえ、伝統的な商法・商行為法分野を中心に、企業取引法の現代的諸相にも言及。図表を交えて平易に解説。

• 内容紹介

  商法や会社法等の企業法が展開しつつある今日の姿を描く企業法要綱シリーズの第２巻。
  企業取引法総論を踏まえ、伝統的な商法・商行為法分野を中心に著述し、企業取引法の現代的諸相にも言及する。要点を設問形式で示して図表を交えて分かり易く解説し、論点や視点を注記や別記で詳説。オンデマンド講義の教材にも採用される新時代の法律基本書。

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