本当のことがわかる昭和史 [単行本]

本当のことがわかる昭和史 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  だから日本は、戦った！軍官僚の派閥抗争、コミンテルンの暗躍、人種差別への悲憤慷慨…「些細なこと」が歴史を変える。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　誰が東アジアに戦乱を呼び込んだのか
  第２章　軍縮ブームとエネルギー革命の時代
  第３章　社稷を念ふ心なし―五・一五事件への道
  第４章　二・二六事件と国民大衆雑誌『キング』
  第５章　満洲事変と石原莞爾の蹉跌
  第６章　人種差別を打破せんと日本人は奮い立った
  第７章　歴史を愛する日本人の崇高な使命

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
  昭和５年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとるかたわら、アメリカ４州の大学で講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。Ｄｒ．Ｐｈｉｌ．（１９５８）、Ｄｒ．Ｐｈｉｌ．ｈ．ｃ．（１９９４）。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。昭和５１年、第２４回日本エッセイストクラブ賞。昭和６０年、第１回正論大賞受賞

• 内容紹介

  日本はなぜ戦争をせねばならなかったのか。著者の体験をふんだんに交え、戦前の日本を生き生きと再現。昭和史の真実を描き出す決定版。

• 著者について

  渡部昇一 (ワタナベショウイチ)
  上智大学名誉教授

本当のことがわかる昭和史 [単行本] の商品スペック