日本の古代宮都と文物 [単行本]
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日本の古代宮都と文物 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/08/28
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日本の古代宮都と文物 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴代遷宮した飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは何か。唐の複都制を目指した聖武が平城京に加えて難波京、恭仁京を造営した歴史的背景と要因の解明を試みる。あわせて古代中国と日本の宮都の造営理念と構造を、考古学の成果から究明。古代宮都の官人・僧の墓誌や祭祀用の土馬、日常雑器の土師器生産と流通の実態にも言及する。
  • 目次

    古代宮都の構造と変遷(斑鳩宮の建物構造〈斑鳩宮の建物/斑鳩宮跡と稲淵川西遺跡の建物群/斑鳩宮、稲淵川西遺跡の類似遺構/稲淵川西遺跡、斑鳩宮の建物配置と系譜/斑鳩宮の建物と敷地〉以下細目略/難波館と相楽館/飛鳥敷石考/難波宮と難波京/難波宮・京と複都制/大津宮とその構造/藤原宮と藤原京/藤原宮の造営と屋瓦葺き導入の意義/平城京遷都と泉津/恭仁宮と紫香楽宮/紫香楽宮と大仏造立/古代の離宮・行宮・頓宮遺跡の諸問題)/宮都と文物の考古学的研究(製作工人からみた日本古代の墓誌/近畿地方の七・八世紀の土師器とその流通/近畿地方の八・九世紀の土師器高坏とその流通/火爐蓋考/土馬考)/索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小笠原 好彦(オガサワラ ヨシヒコ)
    1941年青森市に生まれる。1966年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、滋賀大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは。造営の歴史的背景と要因を解明。古代人の墓誌や祭祀用の土馬にも言及。
  • 著者について

    小笠原 好彦 (オガサワラ ヨシヒコ)
    明治大学大学院文学研究科特任教授 ※2012年2月現在【主な編著書】『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005) 『三輪山と古代の神まつり』(共著、学生社、2008)

日本の古代宮都と文物 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小笠原 好彦(著)
発行年月日:2015/09/10
ISBN-10:4642046240
ISBN-13:9784642046244
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:402ページ ※393,9P
縦:22cm
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