いま、「靖国」を問う意味(岩波ブックレット) [全集叢書]
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いま、「靖国」を問う意味(岩波ブックレット) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2015/07/09
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いま、「靖国」を問う意味(岩波ブックレット) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私は戦争に行きたくないし、靖国神社に祀られたくない」。安倍首相の靖国参拝を問う訴訟の原告になった20代の若者は、法廷でそう陳述した。「戦争のできる国」へと突き進む安倍政権のもと、靖国神社に対する社会の意識が問われている。なぜ国家は戦死者を追悼しようとするのか。「尊い犠牲」とは何か。死者や遺族らの自己決定権は。国家による追悼に抗う人びとを追いながら、「靖国」の問題性を根源から考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 首相の参拝は何をもたらしているのか(若者が託した平和的生存権;遺児の集団参拝の時代経験から;参拝と違憲判決)
    第2章 「靖国」と戦争の死者たち(母を通した戦争と「靖国」;「英霊」になった級友にわが身を重ねて;首相の参拝と社会意識)
    第3章 追悼をめぐる自己決定権(母の悲憤の記憶から兄の追悼を考える;遺児僧侶、半世紀の問い;自己決定権という根源的な問い;国家の追悼観と揺らぎ;国家の追悼への疑問―ドイツ、沖縄、靖国)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 伸尚(タナカ ノブマサ)
    1941年東京生まれ。慶應義塾大学卒。朝日新聞記者を経て、ノンフィクション作家。『ドキュメント 憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞。明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞
  • 著者について

    田中 伸尚 (タナカ ノブマサ)
    田中伸尚(たなか・のぶまさ)
    1941年東京生まれ.慶應義塾大学卒.朝日新聞記者を経て,ノンフィクション作家.『ドキュメント 憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞.明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件――死と生の群像』(岩波書店)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞.
    『未完の戦時下抵抗――屈せざる人びとの軌跡』『抵抗のモダンガール 作曲家・吉田隆子』『ドキュメント 靖国訴訟――戦死者の記憶は誰のものか』(以上,岩波書店),『日の丸・君が代の戦後史』『靖国の戦後史』『憲法九条の戦後史』(以上,岩波新書),『教育現場に「心の自由」を!――「君が代」強制を問う北九州の教職員』(岩波ブックレット),『反忠――神坂哲の72万字』『さよなら,「国民」――記憶する「死者」の物語』(以上,一葉社),『不服従の肖像』(以上,樹花舎),『ドキュメント 昭和天皇』全8巻(緑風出版)など,個人の自由と国家の関係を問う著書多数.

いま、「靖国」を問う意味(岩波ブックレット) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:田中 伸尚(著)
発行年月日:2015/07/07
ISBN-10:4002709299
ISBN-13:9784002709291
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:79ページ
縦:21cm
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