墨彩画で楽しむ虫の図案集―運筆と色づかいがわかる [単行本]

墨彩画で楽しむ虫の図案集―運筆と色づかいがわかる の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  運筆の妙と美しい色づかいで再現した命の輝き。分解図とプロセス写真により描法を丁寧に解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ハチ（蜂）
  チョウ（蝶）
  ガ（蛾）
  テントウムシ（天道虫）
  アリ（蟻）
  セミ（蝉）
  カタツムリ（蝸牛）
  ホタル（蛍）
  カミキリムシ（髪切虫）
  クモ（蜘蛛）〔ほか〕

• 内容紹介

  草木や花に群れ遊ぶ蜂、蝶、天道虫、蝉、カタツムリ、クモ、カブトムシ、トンボ、コオロギ、蛙など23種。その描画筆順とプロセスに使用顔彩を示して掲げ、作品も多数。いきいきと繊細に力強い図案は添景にもぴったり。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白浪(ハクロウ)
  本名：陸士甫。１９４５年中国上海市に生まれる。５歳で絵画を始める。１９７７年上海文学院卒業。１９８０年中国、台湾、香港に大きな影響を与えた嶺南派の巨匠・黄幻吾に師事。最後の弟子となる。１９８７年日中美術財団代表理事で上海大学名誉教授であった天河久治氏の招きで来日。来日後３年間にわたり、武蔵野美術学園において日本画とデッサンを学ぶ。以降、日本に居住して現在に至る

墨彩画で楽しむ虫の図案集―運筆と色づかいがわかる の商品スペック