アメリカのジレンマ―実験国家はどこへゆくのか(NHK出版新書) [新書]

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アメリカのジレンマ―実験国家はどこへゆくのか(NHK出版新書) [新書]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2015/07/10
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アメリカのジレンマ―実験国家はどこへゆくのか(NHK出版新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「貧困大国」「格差大国」等、アメリカをめぐる言説はどこまで的を射ているのか。これからの外交政策、日米関係はどうなるのか。そしてオバマはどんな歴史を紡ごうとしているのか。戦後70年を機に、アメリカ研究のトップランナーが、「歴史認識」「政治」「社会」「外交」からアメリカ社会が抱えるジレンマもろとも、その実相とダイナミズムを鮮やかに描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アメリカの「歴史認識」―日本像から見る(不可解な日本の「保守」
    なぜ右派が警戒されるのか
    更新される「歴史認識」
    「ディスカウント・ジャパン」への反応)
    第2章 アメリカの「戦後」―保守とリベラルの相克(「自由社会の盟主」はいかにつくられたか
    「黄金の五〇年代」を起点とするアメリカ現代史)
    第3章 戦後社会の変質―自由大国のジレンマ(「個人化」する社会
    保守化する経済、拡大する格差
    超資本主義化する政治
    新自由主義的「自治」の加速
    社会のリベラル化)
    第4章 オバマ外交の現実―「世界の警察官」からの退却(アメリカ再建への要請
    アジアへの「リバランス」
    転機を迎える日米関係
    中東をめぐる混迷)
    第5章 「アメリカの世紀」は終わったのか―親米/反米を超えて(アメリカ衰退論を検証する
    アメリカの自画像
    アメリカへのまなざし)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 靖(ワタナベ ヤスシ)
    1967年生まれ。慶應義塾大学SFC教授。専門はアメリカ研究、文化人類学、文化政策研究。ハーバード大学大学院にてPh.D.(社会人類学)取得。ハーバード大学国際問題研究所アソシエート、パリ政治学院客員教授、アメリカ学会常務理事などを歴任。著書に『アフター・アメリカ』(慶應義塾大学出版会。2004年サントリー学芸賞受賞)

アメリカのジレンマ―実験国家はどこへゆくのか(NHK出版新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:渡辺 靖(著)
発行年月日:2015/07/10
ISBN-10:4140884649
ISBN-13:9784140884645
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:238ページ
縦:18cm
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