敗戦後論 再刊 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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敗戦後論 再刊 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/07/10
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敗戦後論 再刊 (ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後の日本人は、なぜ先の大戦の死者をうまく弔えないのか。なにゆえ今も、アジアへの謝罪をきちんと済ませられないのか。なぜ私たちは、占領軍に押しつけられた憲法を「よい憲法」だと感じるのか。このような敗戦の「ねじれ」の前に、いま、立ちどまろう。そうでなければけっしてその先には行けない―。新しい大戦の死者の弔い方、憲法の「選び直し」など、ラディカルな問題提起により大論争を巻き起こした本書は、そこでの警告がことごとく現実となったいま、喫緊の戦後問題を考える上で不可欠の一冊となった。内田樹・伊東祐吏の両氏による充実の解説2本を付し、ここに再刊する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    敗戦後論(戦後の起源;ねじれと隠蔽;分裂の諸相;よごれ―大岡昇平を想起する)
    戦後後論(太宰治と戦後;文学とは何か;戦後以後)
    語り口の問題
  • 出版社からのコメント

    「戦後」とは何か。敗戦国が背負わざるをえなかった「ねじれ」を、私たちはどう克服すべきか。戦後問題の核心を問い抜いた基本書…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
    1948年、山形県生まれ。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。『敗戦後論』で第9回伊藤整文学賞受賞、『言語表現法講義』(岩波書店)で第10回新潮学芸賞受賞、『小説の未来』(朝日新聞社)と『テクストから遠く離れて』(講談社)で第7回桑原武夫学芸賞を受賞

敗戦後論 再刊 (ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:加藤 典洋(著)
発行年月日:2015/07/10
ISBN-10:4480096825
ISBN-13:9784480096821
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:381ページ
縦:15cm
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