花咲く乙女たちのキンピラゴボウ〈前篇〉 新装新版 (河出文庫) [文庫]
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花咲く乙女たちのキンピラゴボウ〈前篇〉 新装新版 (河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2015/08/06
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花咲く乙女たちのキンピラゴボウ〈前篇〉 新装新版 (河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女の子は、どうしたら女の子になれるのでしょう?一九七〇年代末、人気を極めながら誰にも語られてこなかった「少女マンガ」を、はじめて論じた歴史的・評論集・前篇は、萩尾望都や山岸涼子ほか、四人の少女マンガ家の世界を、超絶技巧の「橋本節」で繊細かつ華麗に読みといていく。マンガを愛するすべての読者に贈る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 失われた水分を求めて―倉多江美論(ロマコメの方へ;花咲く乙女達のかげでは ほか)
    第2章 眠りの中へ…―萩尾望都論(すべてもとにはもどらない;ゴールデンライラック ほか)
    第3章 世界を変えた唇―大矢ちき論 付、猫十字社論(愛のレッスン;下唇はエロスの匂い ほか)
    第4章 妖精王國女皇紀―山岸涼子論(少年の章;少女の章 ほか)
  • 出版社からのコメント

    大島弓子、萩尾望都、山岸涼子、陸奥A子…「少女マンガ」がはじめて公で語られた伝説の漫画評論集。三浦しをん氏絶賛、待望の復刊!
  • 図書館選書

    読み返すたびに泣いてしまう。読者の思いと考えを、これほど的確に言葉にしてくれた少女漫画評論は、ほかに知らない。――三浦しをん。少女マンガが初めて論じられた伝説の名著! 書き下ろし自作解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。イラストレーターを経て、77年、初の小説『桃尻娘』を発表。79年には、初の評論である『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』で話題となる。以後、小説・評論・戯曲・エッセイ、古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。96年、『宗教なんて怖くない!』で新潮学芸賞、2002年、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年、『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞
  • 著者について

    橋本 治 (ハシモト オサム)
    1948年、東京生まれ。イラストレイターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞。著書多数。

花咲く乙女たちのキンピラゴボウ〈前篇〉 新装新版 (河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2015/08/20
ISBN-10:4309413919
ISBN-13:9784309413914
判型:文庫
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
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