女渡世人 おたの申します [DVD]

女渡世人 おたの申します [DVD] の 商品概要

• 特典

  映像特典収録

• ■女渡世人 おたの申します

  解説＆ストーリー

  人を斬ったという噂／賭場を割ったという噂／ながれる先は／なぜ、なぜ、いつもドス修羅場／ドスが結んだ／縁ならば／ぷっつり斬りたい／斬り捨てたいが／渡世の義理か／しがらみか／ご一緒しましょう／白刃の花道／“わたくし、生国は関東です。／関東は上州伊勢崎です。渡世、縁持つ親はありません。／当時、大阪南田勘兵衛さんご一家にお世話いただき、／旅中にまかりあります。姓の儀、太田まさ子。／渡世上、上州小政と発します。昨今の駆け出しです”／大阪の南田一家に草鞋をぬいだ小政は、賭場で借金を背負って殺された船宿・濱幸の一人息子・矢吹良吉に憐れみを感じ、良吉の故郷・宇野へと旅立つ。途中、元博徒の渡り床職人・音羽清次郎と運命的に出会った小政は、宇野に到着すると良吉の両親のもとへ。船宿・濱幸の主で人情味溢れる父・幸作と盲目の母・おしのの優しさに触れ、心打たれるのだった。だが、濱幸の土地を狙う新興ヤクザ・瀧島組が、幸作をはじめ人夫たちを苦しめていた。執拗に嫌がらせを続ける瀧島組は、ついに幸作を殺害。小政の堪忍袋の緒が切れ、濱幸に義理のある清次郎も加わって、怒りのドスで瀧島組に立ち向かう！！／親分なし子分なしの一匹狼、女渡世人・上州小政に扮する藤純子が、義理と掟の中で、華麗な殺陣と人情・色香を魅せるシリーズ第２弾。小政が想いを寄せる音羽清次郎役を、菅原文太が好演。（１９７１年７月公開　東映京都作品）

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