「走る原発」エコカー―危ない水素社会 [単行本]
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「走る原発」エコカー―危ない水素社会 [単行本]

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出版社:コモンズ
販売開始日: 2015/07/17
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「走る原発」エコカー―危ない水素社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    燃料電池車、電気自動車、夢の水素社会―「エコ」の衣をかぶった原子力延命策を冷静に批判。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 燃料電池車・電気自動車と原子力の深い関係(「究極のエコカー」の正体は?
    日本全体のエネルギーフロー ほか)
    第2章 「夢の水素社会」は本当か?(水素利用の歴史
    原子力と表裏一体の「水素社会」 ほか)
    第3章 原子力延命策としての高温ガス炉(復活した高温ガス炉
    高温ガス炉は「青い鳥」か ほか)
    第4章 原発は地域に貢献していない(自動車こそ「国富」の流出
    エネルギー支出の減少が経済にはプラスになる ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上岡 直見(カミオカ ナオミ)
    1953年東京都生まれ。1976年早稲田大学大学院修士課程修了。技術士(化学部門)。1977~2000年化学プラントの設計・安全性審査に従事。現在、環境経済研究所(技術士事務所)代表、法政大学非常勤講師(環境政策)
  • 出版社からのコメント

    燃料電池車の燃料・水素の大量製造は原子炉で行われる!エコカーの名の下で進む原発延命策を論理的に批判。小出裕章氏との対談収録
  • 内容紹介

    安倍政権が進める燃料電池車の燃料・水素は、高温ガス炉という原子炉で製造される!
    電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及は、電気の大量利用=原発の促進につながる!
    「エコ」の衣をかぶった原子力延命策を冷静かつ論理的に批判する。
  • 著者について

    上岡 直見 (カミオカ ナオミ)
    上岡 直見
    1953年 東京生まれ。
    1976年 早稲田大学大学院修士課程修了。技術士(化学部門)。
    1977~2000年 化学プラント設計・安全性審査に従事。
    現在、環境経済研究所(技術士事務所)主宰。
    主著『自動車にいくらかかっているか』(コモンズ、2002年)、
       『原発避難計画の検証』(合同出版、2014年)ほか。

「走る原発」エコカー―危ない水素社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:コモンズ
著者名:上岡 直見(著)
発行年月日:2015/07/15
ISBN-10:4861871255
ISBN-13:9784861871252
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:134ページ
縦:21cm
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