金融の新しい流れ―市場化と国際化(郵政研究所研究叢書) [単行本]

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金融の新しい流れ―市場化と国際化(郵政研究所研究叢書) [単行本]

松浦 克己(編著)米沢 康博(編著)
価格:¥4,620(税込)
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出版社:日本評論社
販売開始日: 2002/01/12
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金融の新しい流れ―市場化と国際化(郵政研究所研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金融危機と日本経済の不振はいまだに光明を見出せない。失われた10年が失われた20年にならないためにはどうすればよいか。いまこそ、経済学は問題の所在の解明と解決策の提示が期待される。そのためにはまず冷静な事実認識と根拠と考えられる仮説の検証、反証が必要である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 金融機関の行動(1980年代後半の銀行資産膨張について
    銀行の他業参入・異業種の銀行参入の経済効果―シミュレーション分析
    マクロモデルによる財政投融資の経済効果に関する理論・実証分析)
    2 為替・国際金融(為替制度の比較分析
    ドルペッグ対バスケットペッグ
    環太平洋地域における株価連動)
    3 企業金融(日本企業の財務行動は合理的か―増資と負債に関する分析
    金融の証券化とベンチャー資金市場―金融機関の機能と政府の役割
    企業年金の経済分析―確定給付型年金と確定拠出型年金の差異)
    4 ファイナンス(インプライド・ビッド・アスク・スプレッドの推定―日中取引データを用いた日本株式の実証分析
    ボラティリティ変動リスクと動学的最適ポートフォリオ問題
    アービトラージ戦略のリスク・リターン評価
    日本の株券オプション市場―オプションの価格形成と現物市場への影響)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松浦 克己(マツウラ カツミ)
    1951年福岡県生まれ。1975年九州大学法学部卒業、郵政省(当時)入省。大阪大学経済学部助教授、長崎大学経済学部教授を経て、横浜市立大学商学部教授。郵政研究所特別研究官。経済学博士

    米沢 康博(ヨネザワ ヤスヒロ)
    1950年神奈川県生まれ。1974横浜国立大学経営学部卒業。1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程退学。筑波大学社会工学系助教授、大阪大学大学院国際公共政策研究科客員助教授などを経て、横浜国立大学経営学部教授。経済学博士

金融の新しい流れ―市場化と国際化(郵政研究所研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:松浦 克己(編著)/米沢 康博(編著)
発行年月日:2002/01/15
ISBN-10:4535552789
ISBN-13:9784535552784
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:334ページ
縦:22cm
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