がんとの賢い闘い方―「近藤誠理論」徹底批判(新潮新書) [新書]

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がんとの賢い闘い方―「近藤誠理論」徹底批判(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/08/12
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がんとの賢い闘い方―「近藤誠理論」徹底批判(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    がん治療に関する妄言が蔓延している。「放置するべき」「抗がん剤は毒だ」「早期発見なんて無意味」―動揺し弱っている患者や家族は、ついこうした言葉に吸い寄せられてしまう。だが、それで苦しむのは、他ならぬ患者や家族である。外科医であり腫瘍内科医でもある立場から、冷静かつ科学的に「近藤誠理論」の嘘を見破り、誤りを徹底批判。そのうえで私たちが知っておくべき「がんとの賢い闘い方」をやさしく説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 近藤誠医師を徹底批判する(大いなる違和感;逸見氏のケースが教えてくれたこととは;がんもどき論の罪;日本の医師はレベルが低い?;「抗がん剤が命を縮める」というウソ;疑惑だらけのデータ作成;放置で楽にはなれない;がん検診不要論の問題点)
    第2章 がんと賢く闘うには(正解は一つではない;「治らない」は敗北ではない;インフォームド・コンセントを知る;標準治療はベストな羅針盤;3大治療と第4、第5の治療;手術には明らかなメリットがある;抗がん剤が「効く」とはどういうことか;日本のがん医療は海外よりも遅れてはいない;乳がん治療の特殊性を理解する;バイアスだらけのメディア報道;クリニックがん治療には要注意)
  • 出版社からのコメント

    「放置するべき」は大噓です。外科医・腫瘍内科医の著者が正しい最新の医学知識を示す。
  • 内容紹介

    「放置するべき」は大噓です。冷静かつ科学的に「近藤誠理論」の噓を見破り、誤りを徹底批判。外科医・腫瘍内科医である著者が、患者と家族が知っておくべき最新の医学知識を平易に解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大場 大(オオバ マサル)
    1972(昭和47)年、石川県生まれ。外科医・腫瘍内科医。医学博士。金沢大学医学部卒業後、がん研有明病院等を経て東京大学医学部附属病院肝胆膵外科助教。2015年退職し、セカンドオピニオン外来を主とした「東京オンコロジークリニック」を開設

がんとの賢い闘い方―「近藤誠理論」徹底批判(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:大場 大(著)
発行年月日:2015/08/20
ISBN-10:4106106329
ISBN-13:9784106106323
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:18cm
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