怪盗探偵山猫―鼠たちの宴(角川文庫) [文庫]

怪盗探偵山猫―鼠たちの宴(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あるＡＶ女優の遺体がホテルの一室で見つかった。警察は自殺と断定するが、姉の死に疑問を持った妹は、遺されていた鍵を手にバー“ＳＴＲＡＹ　ＣＡＴ”を訪れる。真相を追う姉思いの彼女に迫る危機とは。鮮やかな犯行のあとには、必ず闇の悪事が暴かれる！これは新時代の鼠小僧か、単なる盗人か！？正体不明の謎の窃盗犯―その名は“山猫”。超弩級のスピード感、痛快ピカレスク・ミステリー、初の短編集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  鼠の巣窟；鼠の経典；鼠のバラード；袋の鼠

• 出版社からのコメント

  新時代の鼠小僧か、はたまた単なる盗人か!?　新時代のピカレスクロマン

• 内容紹介

  鮮やかな犯行のあとには、必ず闇の悪事が暴かれる！　姉を想う妹、新興宗教の教祖、夢を追うバンドマン、鬼と化した刑事。怒り、疑念、夢、そして執念。四つの“想い”が、炎を燃やす－－！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神永 学(カミナガ マナブ)
  １９７４年山梨県生まれ。２００４年『心霊探偵八雲　赤い瞳は知っている』で、デビュー

怪盗探偵山猫―鼠たちの宴(角川文庫) [文庫] の商品スペック