レールの向こう [単行本]
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レールの向こう [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/08/29
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レールの向こう [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄に生きて、その風土を呼吸しながら「沖縄の私小説」を書いてきた89歳の作家の新境地―初めての私小説。川端康成文学賞を受賞した表題作と新作「病棟の窓」を収録する最新作品集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    レールの向こう;病棟の窓;まだか;四十九日のアカバナー;エントゥリアム;天女の幽霊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大城 立裕(オオシロ タツヒロ)
    1925年、沖縄県中城村に生まれ、43年、上海にあった東亜同文書院大学予科に入学したが、敗戦による大学閉鎖のため中退。戦後は、琉球政府通産局通商課長、県立博物館長などを務める一方、敗戦直後から青春の挫折と沖縄の運命を繋ぐ思想的な動機で文学を始め、59年に『小説琉球処分』の新聞連載開始、67年『カクテル・パーティー』で沖縄初の芥川賞作家となる。戦後の沖縄文学を牽引して、沖縄の歴史と文化を主題とした小説や戯曲、エッセイを書き続ける
  • 出版社からのコメント

    沖縄に生きて、その歴史と文化に根ざした創作を続けて来た89歳の作家の、川端康成文学賞受賞の初の私小説と新作を収録する小説集。
  • 内容紹介

    川端康成文学賞受賞記念の短篇集。「沖縄の私小説を書いてきた」作家の新境地。沖縄に生きて、その風土を呼吸しながら創作を続けてきた八十九歳の作家の、初の私小説。時の移ろいを生き抜く老年の日常。妻の入院をきっかけに、出会ってきた人々の面影とともに、遠い記憶が鮮明に蘇り、いまを生きる私を、強く激しく揺り動かす――川端康成文学賞を受賞した表題作と新作『病棟の窓』を収録する、最新作品集。

レールの向こう [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:大城 立裕(著)
発行年月日:2015/08/30
ISBN-10:410374006X
ISBN-13:9784103740063
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:20cm
横:14cm
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