「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて [新書]
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「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて [新書]

大沼 保昭(著)江川 紹子(聞き手)
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2015/07/25
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「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日中・日韓関係を極端に悪化させる歴史認識問題。なぜ過去をめぐる認識に違いが生じるのか、一致させることはできないのか。本書では、韓国併合、満洲事変から、東京裁判、日韓基本条約と日中国交正常化、慰安婦問題に至るまで、歴史的事実が歴史認識問題に転化する経緯、背景を具体的に検証。あわせて、英仏など欧米諸国が果たしていない植民地支配責任を提起し、日本の取り組みが先駆となることを指摘する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 東京裁判―国際社会の「裁き」と日本の受け止め方(ニュルンベルク裁判と東京裁判
    「勝者の裁き」と「アジアの不在」 ほか)
    第2章 サンフランシスコ平和条約と日韓・日中の「正常化」―戦争と植民地支配の「後始末」(サンフランシスコ平和条約とは何か
    寛大だった連合国との講和 ほか)
    第3章 戦争責任と戦後責任(「敗戦責任」から「戦争責任」へ
    被害者意識と加害者認識 ほか)
    第4章 慰安婦問題と新たな状況―一九九〇年代から二十一世紀(なぜ慰安婦問だけが注目されるのか
    慰安婦問題は日韓問題? ほか)
    第5章 二十一世紀世界と「歴史認識」(十九世紀までの戦争観と植民地観
    第一次世界大戦と戦争の違法化 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大沼 保昭(オオヌマ ヤスアキ)
    1946年(昭和21年)、山形県に生まれる。東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授などを経て、明治大学法学部特任教授。東京大学名誉教授。専攻、国際法。87年、石橋湛山賞受賞

    江川 紹子(エガワ ショウコ)
    1958年(昭和33年)、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。神奈川新聞社社会部記者を経て、フリージャーナリストに。95年、菊池寛賞受賞

「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大沼 保昭(著)/江川 紹子(聞き手)
発行年月日:2015/07/25
ISBN-10:4121023323
ISBN-13:9784121023322
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:254ページ
縦:18cm
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